見出し画像

経済産業省の未来ビジョンというレポート。
少し前のものなんですけど…

・日本企業の従業員エンゲージメントは
 世界全体でみて最低水準にある。

・「現在の勤務先で働き続けたい」と
 考える人は少ない。

・「転職や起業」の意向を持つ人も少ない。

・企業は人に投資せず個人も学ばない。

ふむ、どこから手をつけるべきでしょうか。

何だかこれだけ見てたら絶望しかないですよね。
でも、別に今に限ったことではなく、
ず~っとこんなもんだったんだろうなとも思います。

不思議なことに、
こんな絶望的な状況の中でも
突破口を見つけた人がいるんですよね。

現状をピンチと捉える人が多い中で、
これは絶好のチャンスじゃないかと考えた人がいる。

歴史を振り返っても
必ずそういう人が出てきて
時代を引っ張っるのですね。

人間ってスゴイですよね。
でも、こうだから人類は生き残っているのですね。
こういう人がいなければ
変化に適応できずに
恐竜のように絶滅してもおかしくなかったでしょう。

で、政府です。
余計なことをしないで欲しいんですよね。

スタートアップ企業への支援など
私たちが納めた税金を
バラまきのように使いたがりますけど…

政府の力を借りる
スタートアップ企業なんて100%潰れます。

そうじゃない。
規制を壊して欲しいんです。

手続きやら申請やら報告やら
そんな暇はないんです。

上手く行ってる企業は
お客さんの対応でアップアップです。

低利で金貸して
這い上がって来いでいいんです。

もう30年も40年も上手く行ってないわけですよ。
経産省のレポートからも
それは明らかではないですか?

高度経済成長期のように
経産省(この頃は通商産業省)が
リードする時代じゃありません。

ぶっちゃけ、何かをしようとすればするほど
失敗してきたのがこの30~40年です。

ホント余計なことはして欲しくない…。


<キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト!>
ジーネット株式会社ホームページ
医師の情報収集のためのIBIKENサイト
ジーネット公式 follow me twitter
ジーネットTV youtube動画

いいなと思ったら応援しよう!