「今」を変えれば「未来」は変わる。

承認欲求の不足が叫ばれる時代ですが…

「今」の承認だけでなく
「未来」の承認も大事なんですよね。

そりゃ誰しも「今」褒められたいですけど
「永遠」に承認されない方が辛いっす。

「未来」に認めてもらえるように
「今」を大切に努力しておかないと…。

それが「今」承認されるコツかも？

ずっと認められない自分からの脱出です。
「今」頑張るしかない。

「今」なまけたら
「永遠」に承認されないかもしれない。

でも…
どうしたらいいのかわからない。
そう思うことも多いでしょうか。

そんな時は
「どうすべきかをわかってる人」に
聞けばいいだけです。

わかってる人は
その道の「プロ」か
「経験豊富」か
「センス」があるか
「構図・構造」を見極めているか
「客観視」できるか
「達観」できる人でしょうか。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥。

ひとつだけ気を付けるべきなのは
「損得」で物事を語り
「得」することをアピールする人。

こういう人はだいたい詐欺です。
詐欺まで行かずとも詐欺的です。

世の中はそんなに甘くありません。

物事を「善悪」で語る人。
こういう人に聞いて下さい。

自分が
今まで手に入れてきた
「点」と「点」は
ある時点で急に「線」になって
そのまま愚直に続けていると
「線」と「線」が
さらに「面」となるものなのです。

結果が見えないと苦しいですけど、
このプロセスは楽しいものですよね。

だから「点」を
たくさん作っておくと
未来に何かが起こります。

今思うようにならないことよりも
未来に思うようにならないことを
何とか防ぎましょう。

「今」を「未来」に繋げること。

「世界全体が幸福にならない限り
　個人の幸福はあり得ない」と
宮沢賢治は言い遺しました。

私が仕事人間になったのは
仕事は何のためにするのか？に
結局、人のため、社会のためなんだな…と
気づき始めた頃からです。

自分のために仕事をしていると
モチベーションって段々下がっていって
不平不満が溜まっていって
自己満足だけの世界に陥るじゃないですか。

でも誰かのために仕事をすると
モチベーションって上がり続けて
さらに「まだ見ぬ誰かのために」
頑張ることができるんですよね。

私は世のため、人のため、
そして後世のために仕事をしています。

「今」を恐れる必要ない。
「未来」のほうがよっぽど怖い。
でも時間はある。

「今」を変えれば
「未来」も変わる。

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