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今を生きる我々の自分らしい後世への貢献とは?

今を生きる我々にできるのは
過去から受け取ったものを
未来に渡すことだけだと考えます。

受け取ったものがポジティブであれば
さらにポジティブにして渡したい。

受け取ったものがネガティブであれば
少しでもポジティブにして渡したい。

そう思う方は多いと思うんですけど
そんなに簡単ではありません。

でも、少なくとも、自分を通過するときに
少しでも未来がよくなるように渡す、
そう考えるのは自分のためにもなりますよ。

私たちは「生きている」という面とともに
この世に、そして先祖代々に、
「生かされている」という側面もあるでしょうから。

カール・グスタフ・ユングは、

ある人に合う靴も、
別の人には窮屈である。

あらゆるケースに適用する
人生の秘訣などない。

こう言い遺しているようです。

人生論としても
キャリア論としても当てはまりますよね。

自分に合う靴。

自分らしい社会貢献。
自分らしい後世への貢献。

誰もが認める大きなものではなくとも
自分の周囲だけの小さなものだとしても…。

自分を通り過ぎる時に
自分が関わるときに、
ほんの少しだけでも良くして
次に手渡していこうと考えるのは
仕事としても大事なことですし、
私たちの人生やキャリアにとっても
プラスになると言えるでしょう。

だから貢献するための
「スキル」と「経験」を身につけることが
必要不可欠になるのですね。

これがキャリアアップです。
キャリアは自分のためだけではありません。

そしてどこかにあるのではなく
自分で作り上げるのが最善です。

自分ならではの靴を作り上げて、
それで小さく貢献するのが良いと思います。

後世のためにも、自分のためにも。


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