こういう人にキャリア相談をしてはいけない!
1年、2年、3年で転職を繰り返している人が
人様の転職のお手伝いするって
ちょっとおかしなことだと思うのです。
そういう人が行う転職支援が
上手く行くとは思えません。
本質を見抜く力がないんですよね。
まだ社会の仕組みとか構造、構図が
理解できていないのだと思うのです。
ついでにいうと「人」も見えてません。
人とは何ぞや?という
哲学的素養がなさ過ぎるケースが多いです。
転職とはノウハウです。
ノウハウを持っていない人は
求人を右から左に流すしかできません。
それが転職支援だと思っているなら
大間違いです。
AIにマッチングしてもらうほうが
余程良いかもしれませんよ。
だいたい…
自分のキャリアに彷徨っている
キャリアコンサルタントとか、
自分が転職を失敗しまくっている
転職エージェントとか、
経営センスが全くない開業コンサルタントとかって
お近づきにならないほうがいいと思います。
表面的にはそれなりのことを言っても
その根底に大事なモノが決定的に欠けています。
でも本物のプロって少ないのも事実です。
人のサポートをするより
まず自分のことでしょ。
そんな人のほうが多いのが現実かもしれません。
ところが昨今では、
バックグラウンドチェックと言われる
採用時の信用調査が行われるようになってきてます。
そういう時代なんですね。
稀に経歴詐称の話しを耳にしますが
もうそんなレベルではないです。
素行、態度、評価、実績、それこそ性格まで
チェックされてしまう恐ろしさ。
幹部候補やベテランは
バックグラウンドチェックを通過しないと
採用されなくなってくるでしょう。
以前に在籍していた職場からの情報収集だけでなく、
SNSでの発言もチェックするらしいですからね。
いや~悪いことはできない…どころか、
不用意な発言や
否定、非難、批判ばかり書いている人は
相当にヤバいんじゃないでしょうか。
同業他社を非難し、
仲間の業者を否定し、
クライアントまで批判している。
誰だってそんな人は採用したくないですよね。
キャリアの相談相手としても最悪でしょう。
いつ何を書かれるかわからない。
でもこういう人、存在しますよ。
私、思うのですが、
キャリアや人生に関して
間違った情報を自分に与えてしまうと
損をするのは自分ですよね。
昨今では転職のプロのはずである人たちが
誤った情報発信を平気でしています。
で、こういう人に限って
バックグラウンドチェックに耐えられないような
とんでもないキャリアであったり、
社会悪のような情報発信をしていたりするのです。
信じてはいけません。
翻弄されてはいけません。
嫌なら転職とか、
短期での退職も問題なしとか、
大事なのは自分とか、
そんなん嘘ですからね。
そういうことを言っている人の
キャリアを見れば一目瞭然です。
当人が失敗ばかりですから。
人生100年時代と言われるようになり、
私たちの働く期間は長くなっています。
ひとつのキャリアだけでは
生き残れないことも考えられ、
リスキリングや学び直しも必要とされています。
自分のキャリアをどうすべきか?
過去のモデルケースは通用しなくなり、
メンター自体が古くなって
これからの時代に通用しなくもなっています。
こんな時代にキャリアに悩むのは当然ですし、
転職すべきかどうか検討するのもいいでしょう。
でも、ここで重要なのは…
将来設計、人生設計、キャリア設計、
これができるか否かなのですね。
キャリアや人生は長期戦です。
「今」が良ければいいとか、
「次」が良ければいいというものではありません。
次の次、その次、その次の次と
ずっと続いていくものなのですから。
ビジョンなき将来はリスクです。
誰かにキャリアの相談をすることも増えるでしょう。
転職についての情報収集をすることもあるでしょう。
オイシイ話しばかり言う人には気をつけて下さい。
あなたをミスリードするような人は避けて下さい。
それをどう見極めるか?
実は簡単です。
どうぞ弊社に相談して下さい。
私にお声掛け下さい。
こんなアナウンスをするところは
その大半が低レベルです。
それと宣伝広告をよく見掛けるところ。
裏返すと宣伝広告しないと
誰にも声を掛けてもらえないということです。
まさにリテラシー、見極めですね。
本当に相談に値すべき人は
1本筋が通ってますし、
発言の重みが全然違いますよ。
自分自身が転々と転職する必要はありませんし、
高条件求人で誤魔化すこともしません。
キャリアの本質をしっかり掴んでいます。
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