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自分が今まで手に入れてきた「点」

この「点」と「点」が集まって
ある時点で急に「線」になる。

そのまま愚直に続けていると
「線」と「線」が集まって
さらに「面」となる。

これ何の役に立つの?
こんな無駄なことはしたくない。

「点」しか見えないときは
どうしても不安になったり
イラ立ったりするものですけど
誰もが通るプロセスなのですよね。

「点」を楽しめるか?
「点」をどれだけ得られるか?

これでキャリアや人生が決まってくる。

続けないと
ずっと「点」のまま。

「点」をバカにするなよ。
「点」がなければ
「線」や「面」はないんだぜ。
と自分に言い聞かせる毎日…。

一足飛びになんて行かないんだ。
続けた人にしか手に入らないものがある。

誰にだっていいところもあれば
悪いところもありますね。

どちらを見るか
バランスによっては
誰だって善人にも悪人にもなる。

自分がどう見られたいかを考えれば
人をどう見るかも決まってくるかな。

私なんぞは数少ない長所の裏に
多くの短所があって嫌になるけど
それが自分なんだ。

カッコつけずに
ありのままを見ないと
判断を間違えますね。

成功者は最悪の事態を計算している。
失敗者は最高の事態しか計算していない。

こういう傾向はあるかもしれません。

計算が高ければいいものではないですが
何をするにも計算は必要です。

最悪の事態が想定できていれば
それ以上になることのほうが多いですけど
最高の事態しか想定していなければ
それ以下にしかなりませんもんね。

謙虚に、最悪を考えておかなきゃです…。

アクセルとブレーキは1人でやるなとも
随分前に誰かから教わりました。

私のような仕事をしていると
毎日いろんな人とお話しする訳ですが
あ、この方は
私がアクセル役になってあげた方が良さそうだなとか
逆にブレーキ役になるべきだなとか
その辺りのさじ加減が大事ですし、
それを柔軟に変えていかねば
適切なサポートにはなりません。

やはりスペシャリストを支える
ゼネラリストである事を標榜する私どもとしては
様々な「形」でのサポートをウリにします。

ま、これも「点」から「線」へ
「線」から「面」へという継続が大事になりますが。

最近、焦っている人が多いですけど
まずは足元を固めなきゃいけないと思いますよ。


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