スキルと経験がないと将来キツくなる？

誰にでもできることを
誰よりも一生懸命やることで
誰にでもできることではなくなります。

人間の能力の差は
大したことがありません。

モチベーション次第で
いくらでも追い付くことができます。

元々能力の高い人が
誰よりも一生懸命になったら
誰も適わなくなりますけどね。
それが最強。

でもそんな人はそういません。

誰にでもできることなのに
あの人がやるとピカイチとなる。

それがその仕事に介在する価値でしょう。
つまりこの価値が
自分のレゾンデートルになるんです。

あーだこーだと文句を言ってる暇があったら
自分のスキルを高めておくに限ります。

そのためにも…
やろうと思ってやっていないこと。
止めようと思ってやめていないこと。

頭の中で１度整理して
次の展開へ移りたいですね。

それこそ…いつやるの？
今でしょ！なんですけど

これが意外と始められない、
止められない。

始めれば、止めれば、
確実に何かが変わりますよね。

１歩を踏み出せるか？

何かをすることも大事ですけど
何かをしないと決めることも大事です。

みんながしているけど自分はしない。
その時間はみんながしていないことに使う。

逆張り好きには
ピッタリの人生戦略でしょうか？

どんなに有能な人でも
全てを完璧になんてこなせない。
できることを確実にこなすという発想。

キャリアとは「スキル」と「経験」です。

若いうちはポテンシャルだけで何とかなりますけど
40代、50代になると
何ができるのか？
どの程度の質でできるのか？が問われます。

「スキル」と「経験」が浅いと
将来的にキツくなるんです。

その時、自分はもう若くない。
そして若い人たちと競争しなければならない。

「スキル」と「経験」で
圧倒的な差を付けられなければ
ポテンシャルの高い若い人に負けます。

人生が詰んでしまいます。

そうならないように
正しい考え方を持って
「スキル」と「経験」を身に付けておきましょう。

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