やる自分 ＞ やらない自分

どうせ何をやろうとしても
反対者は出るものですし、
やって成功しても
批判する人は出るものですし、
やらないならやらないで
非難する人が出るものなのですから、
そういう人を気にするのではなくて
自分の価値観で
世のため人のためになると判断したら
やるしかないと思うんです。

春も近づいてきて、
新しいことを始めるにはいい時期ですしね。

やった後悔よりも
やらなかった後悔のほうが大きいと言われますけど
個人的には本当にそうだなと感じています。

そりゃ何でもやればいいってものではありませんし、
時には慎重に検討をし続けたほうがいいこともあります。

でも私たちは放っておくと
いつの間にかできない理由を自分に与えてもしまい、
やらなくていい理由を手に入れて
しない自分を正当化しようとしてしまいます。

ところが、これでは
あんまり意味がないですよね。

何も生まれませんから。
むしろ…

どうやってやるか？
他に方法はないか？
まだできる事はないか？

結果よりも、
いかに自分をポジティブにコントロールするか。

やることを前提にして
いかにやるかを考えたほうが
自分の成長にはプラスではないでしょうか。

奇跡というものは
可能性を追い掛けた人が起こすんです。

何もしなかったら
何もないままです。

したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。

こう述べたのは中谷彰宏さんですが、
これは名言だなと思いますし、
私たちのサバイバル戦略として
頭に叩き込んでおくのが良さそうですね。

人の文句ばかり言ってる暇があるなら
自分がどうやるか？何をやるか？
そう考えたほうが確実に健全です。

まだまだここから。
できることは必ずあるはずですね。

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