キャリアの考え方㊽

米国では2020年の労働人口の半数が
フリーランサーになっていると言われています。

日本でもフリーランサーの経済規模は
すでに20兆円を超えました。

私の理想は常勤先を持つフリーランサーです。
まさにパラレルキャリアですね。

価値観の多様化は働き方も変えるでしょう。
いや変えていかねばならないでしょうか。

会社という存在に
自分のキャリアを尽くす時代は終わりました。

自分自身が主体的に
キャリアを設計できるかに掛かってます。

誰もがフリーランサーになる必要はありませんけど
本当に自分がその仕事をしたいのか？は
長い目で問い続けたほうが良さそうですね。

キャリアとは突き詰めると
あなたは何ができるんですか？だと思います。

いつするか？
どこでするか？

それはキャリアではなく、
キャリアの活かし方の問題です。

どんな仕事をしているのか？
どんな職場で働いているのか？

こういう点も大事ですけど
なぜその仕事をしているのか？
なぜその職場で働いているのか？

こちらのほうが重要性は高いです。
なぜの答えこそが
その人のキャリアの方向性を現すと思いますから。

中長期的に通用するスキルを身に付けて
自分らしいキャリアを手に入れたいですよね。
それが自分のためですし。

もう社畜である必要はありません。


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