人生の敗者にならないために失敗から学ぼう。

人生は勝ち負けだけじゃないですけど
勝つって何だ？
負けるとはどういうことだ？

これを自分なりに定義しておくのは
とても大事ではないでしょうか？

負けとは…
・過去の自分を羨ましく思うこと
・自分ができない事をしている人の悪口を言うこと
・自分の失敗を認めず、同じ過ちを繰り返すこと
・うまく行かないことを誰かのせいにすること
・失敗した時にずっと落ち込んだままでいること
・腹が立って相手と同じ土俵に立つこと
・身体を壊してまで我慢すること

なるほどね～と思いました。
教訓、教訓。

間違いは「間」が違っているだけ。
場違いは「場」が違っているだけ。

「間」や「場」を変えればいいのだし
「違い」があってこそ人間社会は面白い。

あとは話し合って
落としどころを探ればいい。

違いを微調整すれば
いくらでも突破口は拓けるように思う。

ミスを恐れて何もしないのが問題か。

同じ失敗を何度も繰り返す奴はバカや…と
私が高校時代に野球部の監督によく言われましたが、
そういうことだと思うんですよ。

失敗は次の成功のためにあり
いかに失敗から学ぶか？
ここが本当に大事なポイントなのですよね。

失敗をスルーして
他責にしたり
認めなければ
何度も何度も
同じ失敗を繰り返すことになりかねません。

失敗こそ最良の勉強です。

勉強するのは
もちろんいい事なのですが、
永遠に続けないと、
中途半端な知識や理論、
自分の常識にこだわって、
それ以外の概念を間違っていると思いがちですね。

勉強しないのは論外ですが、
勉強するなら継続してずっとし続けないと
いけないのだろうな…なんて。

息を吸うように
自然としてしまうのが勉強か。

勝ち負けを超えた
豊かな人生とは
こういうプロセスの先にあるのでしょう。

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