子供の頃の価値観から脱却しなきゃね。
子どもの頃は
勉強すれば100点が取れた。
高校くらいになると
段々と取れなくなったけど
何とかはなった。
大人になると100点がない。
あちら立てればこちらが立たない。
だからと言って諦める訳にも行かない。
知恵と工夫で
少しでも100点に近づけるのが仕事だ。
まだできる事はあるはず。
なぜ大人になっても100点を目指す?
着地点は見えているのか?
子供の頃と同じままでいないかい?
変化に対して
抵抗感を持たない自分でありたいですね。
世界は広く、
人生は長いようで短い。
自分の知っている事よりも
知らない事の方が多いのだから、
抵抗という小さなプライドを満たすよりも、
まだ知らない世界を知りたい。
それが人様のキャリアに関わる
人間としての責務でもある。
大人になっても
子供の頃の価値観と同じままでは
幼稚と言わざるを得ませんよ。
複雑な社会の中でどう生きていくのか?
仕組みや構図、構造をよく見極めて
自分らしい適切なポジションを取りたいですね。
自分を守るのは自分だけ。
そんな時代なのだと思うのですよ。
頼れるものは少なくなるばかり。
まあ元々そういうものだし
当たり前っちゃ当たり前ですけど
意識を変えてライフシフトしないと
リスクが大きくなるばかりですね。
セーフティーネットなんて最低限。
どう生きるかは自分次第です。
孤独に強いのはいいですけど
孤立するのは避けたほうがいいですよ。
生き抜くくなるばかりですから。
リスクはマネジメントすればいいのです。
気を付けるべきは、
曖昧なまま
情報不足の状態で動いてしまう事ですね。
リスクと曖昧さは全く別もの。
判断材料は揃っているか?
ここを見誤るから判断を間違う。
大抵の決断ミスは判断材料が不足しているか、
不適切な材料かのいずれかではないでしょうか。
キャリアシーンでは
出口が見えている場合と、
それを見い出したいフェーズでは
取るべき行動が異なります。
前者よりも後者が多く、
無から有を生み出す力が必要です。
この力を持つ人は少なく、
エージェントやキャリアコンですら
ゴールが見えていないと
何もできない人が多いです。
これも子供のまま
幼稚な考えを持ち続けているからかもしれません。
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