損得より善悪という判断基準

善とは人と人を結び付けること。
悪とは人と人を離反させること。

良い人と良い人を結び付けると
良い人がどんどん近づいてきますね。

逆も然りですけど
自分がどちらであろうとするか。
このスタンスの問題が大きいです。

自分だけが
オイシイ目に合おうと目論むと
おかしな人がどんどん近づいてきます。

自分の思うようになる。
それがいい方向であろうとなかろうと。

「善」で生きるか
「悪」で生きるか。

自分で「悪」だと気づけずに
「悪」の道を歩んでしまうのが
おそらく最悪の事態になると思います。

もうひとつ…

「成功」と「幸福」は同じではない。

自分にとっての「成功」とは何か？
自分にとっての「幸福」とは何か？

まずは両者の定義付けからスタートですね。
こういう思考も必要だと思うのです。

私は大した人間にはなれそうにもないので
自分の「成功」や「幸福」より
他者に「成功」や「幸福」になって貰うために
誰かに尽くし、支えとなります。

結果的にそのほうが
自分にも何らかの果実が手に入ると思ってます。

後先が逆にならないように
いつも自分を戒めているのです。

今までも…
正しくないと思うことをせずに
魂を売るような仕事もせず、
ペコペコしてクライアントを獲得するようなこともせず
売上のために心無い営業もせず、
損得ではなく善悪を基準に判断してきて
よくここまでやってこれたものだと思います。

正しく、楽しく、たくましく
真っ当な仕事ができて幸せだな。

次は「持続可能」と「シェアハピネス」だ。

自分なりのビジョンと
あるべき姿を明確にして、
自分らしい社会的なポジションを取り、
自己実現していきたいですね。

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