NPO法人G-net

「地域と人を繋ぐ」岐阜市のNPO法人。日本でもっともチャレンジにやさしいまちづくりをめ…

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「地域と人を繋ぐ」岐阜市のNPO法人。日本でもっともチャレンジにやさしいまちづくりをめざしています! 長期実践型インターン・採用就職支援・ふるさと兼業・つながるキャンパス・東海ヒトシゴト図鑑・地域の人事部 【G-netWEB】https://gifist.net/

マガジン

  • G-netスタッフインタビュー

    NPOという組織であるG-net。どんな経緯で働くことになったのか、今の仕事にどんなやりがいを感じているのか、これまでに感じた葛藤は?など、様々に語るインタビュー記事です。

  • G-netチャレンジ通信

    G-netの賛助会員の皆様に月1回お送りしているメールマガジン「G-netチャレンジ通信」。G-netの日々の挑戦等を中心に様々な取り組みを配信しています。 配信1ヶ月後にこちらのnoteでも掲載しています。

  • 東海ヒトシゴト図鑑 編集部の部屋

    東海ヒトシゴト図鑑、通称「東ヒト」編集部が、HPの記事内では表現しきれなかったこぼれ話や裏話、SNSの文字数では伝えきれない思い、企業・仕事・ヒトに関するエピソードなどをつづっています。

  • 地域の人事部

    地域ぐるみで人材獲得・育成・活躍を支援する「地域の人事部」の取り組みを紹介します。

  • NPO法人G-net【20周年特別企画】

    岐阜を拠点に地域活性のため活動するNPO法人G-netが、創立20周年を記念しG-netに所縁のある関係者にインタビューをする特別企画です。

最近の記事

育休を機に夫婦で愛知から長野へ移住。フルリモート&兼業で実現する地域に根差した新しい働き方

岐阜を拠点に人材育成を軸とした地域活性化を東海、全国的へと推進しているNPO法人G-net。「立場や年齢に関係無く、愛着あるまちや共感する事業に参画できる環境」というビジョンを掲げている同社には、多様な働き方をしているスタッフが在籍しています。  今回は育休中にG-netへ参画し移住先の長野県でフルリモートで働きながら、兼業もされている谷合俊明さんに、働き方や兼業先との相乗効果、目指す社会についてお話を伺いました。 仕事と子育てを両立したい方や、自分の暮らす地域に関わりたい

    • G-netチャレンジ通信(2024年9月配信)

      2024年9月に配信した賛助会員の皆さま宛のメルマガを、こちらでもご紹介いたします。 1、【ご案内】ルーキー・オブ・ザ・イヤーin LOCAL のエントリー・協賛を開始しました 今年の1月に第1回を開催した「ルーキー・オブ・ザ・イヤーin LOCAL 2024」が大変盛況だったことを受け、2025年は長野県上田市で開催が決まりました!(https://rookie-local.com/) 第2回 ルーキー・オブ・ザ・イヤーin LOCAL 2025 supported

      • G-netチャレンジ通信(2024年8月配信)

        2024年8月に配信した賛助会員の皆さま宛のメルマガを、こちらでもご紹介いたします。 1、【ご報告】聖霊高等学校のインターン生受け入れしました 8月9日、10日の2日間、愛知県の聖霊高等学校からG-netに、岐阜県土岐市出身のインターン生が1名来てくれました!岐阜の地域のまちづくりに関心があり、今までやったことのないことに挑戦したい!という気持ちでエントリーしたとのことでした。 ミッションは、「同世代の若者たちを対象に、東海ヒトシゴト図鑑のコンテンツへのフィードバックやこ

        • オンラインシゴトリップ参加してみた!体験レポート

          東海ヒトシゴト図鑑(「東ヒト」)では、「自信を持ってローカルキャリアを歩もう」を合言葉に、主に愛知・岐阜・三重の挑戦を続けている「人や企業、仕事」を紹介し、イベント・プログラムを通して地域と若者をつなげる取り組みをしています。 本記事では2022年度の春休みに「複数企業取材型プログラム~オンラインシゴトリップ~」に当時参加していたインターン生本間さんが感じたことを交えてシゴトリップについて紹介!2025年度の春休みにも開催するので、リアルな学生の意見をぜひ参考にしてみてね♪

        育休を機に夫婦で愛知から長野へ移住。フルリモート&兼業で実現する地域に根差した新しい働き方

        マガジン

        • G-netスタッフインタビュー
          4本
        • G-netチャレンジ通信
          6本
        • 東海ヒトシゴト図鑑 編集部の部屋
          6本
        • 地域の人事部
          1本
        • NPO法人G-net【20周年特別企画】
          6本

        記事

          【イベントレポート】「チャレンジフォーラム2024~地域×教育機関の共創の先に描く未来と可能性~」を開催しました!

          2024年9月8日(日)にG-netの年次報告も兼ねた1年に1度のイベント、チャレンジフォーラム2024を岐阜市文化センターにて開催しました。 今年は「地域×教育機関の共創の先に描く未来と可能性」をテーマに、地域企業、教員の方を始めとした教育機関関係者、学生たち、ご登壇者、G-netスタッフ合わせて50名以上の方が一堂に会し、前向きな意見を交わす熱い時間となりました。 ●プログラムの詳細はこちらからご覧ください。 https://gifist.net/?post_type

          【イベントレポート】「チャレンジフォーラム2024~地域×教育機関の共創の先に描く未来と可能性~」を開催しました!

          G-netチャレンジ通信(2024年7月配信)

          2024年7月に配信した賛助会員の皆さま宛のメルマガを、こちらでもご紹介いたします。 1、【ご報告】日経TOP LRADER(2024年7月号)にふるさと兼業でのプロジェクト企業が掲載されました 日経TOP LEADER(2024年7月号)と日経ビジネス電子版(2024年7月2日)にふるさと兼業で取り組んだ「船橋株式会社」と「トリイ株式会社」の事例が掲載されました。 採用が困難な時代。 若手採用に至った船橋株式会社さんでは、「自社を再定義し挑戦できる会社へと生まれ変われた

          G-netチャレンジ通信(2024年7月配信)

          長野県産の米は使えない? 州ごとに税率が違う? 国によって違う、日本酒の輸出事情

          こんにちは。「東海ヒトシゴト図鑑」編集チームの青木と申します。 今回は、「東海ヒトシゴト図鑑」で「企業図鑑」の執筆を担当させていただいている私が、ページに入りきらなかったお話の一部を、個人的な感想も交えながらつづるシリーズの第3弾。 今回取り上げるのは「千古乃岩(ちごのいわ)酒造株式会社」です。 10年前から海外展開を開始本編でも触れましたが、千古乃岩酒造では製造する日本酒の海外展開を行っていて、現在は7つの国・地域に輸出しています。またそれ以外のいくつかの国でも、展示会

          長野県産の米は使えない? 州ごとに税率が違う? 国によって違う、日本酒の輸出事情

          鵜飼文化の守り方って?お菓子屋さんのやり方のお話

          こんにちは。「東海ヒトシゴト図鑑」編集チームの青木と申します。 今回は、「東海ヒトシゴト図鑑」で「企業図鑑」の執筆を担当させていただいている私が、ページに入りきらなかったお話の一部を、個人的な感想も交えながらつづるシリーズの第2弾。 今回取り上げるのは「長良園株式会社」です。 突然ですが、皆さんは長良川鵜飼を見たことがありますか? 1300年の歴史を持つ長良川鵜飼。清流・長良川を舞台に、昔から変わらない篝火の光のもと、鵜と鵜匠が一体となって、舟で川を下りながら魚を捕る漁

          鵜飼文化の守り方って?お菓子屋さんのやり方のお話

          G-netチャレンジ通信(2024年6月配信)

          2024年6月に配信した賛助会員の皆さま宛のメルマガを、こちらでもご紹介いたします。 1、【ご報告】6月4日「岐大経営学環セミナー 手巻き寿司パーティー」を開催しました  岐阜大学の1年生30名が地域企業16社を訪問し、紹介記事を作成する「岐大生とつくる東海ヒトシゴト図鑑」を今年度も実施しています。6月4日には中間研修と合わせて、企業・学生合わせて60名以上が参加する食事会を実施しました。参加した岐大生からは、「社長さんはやはり信念を持っている方ばかりでその人のお話を聞く

          G-netチャレンジ通信(2024年6月配信)

          【イベントレポート】岐阜を飛び出しまちしるツアー開催へ「カリアンティティ」企画ワークショップを実施

          東海ヒトシゴト図鑑(「東ヒト」)は、2024年6月28日に、まちづくりかりやとコラボし、「まちしるツアー カリアンティティ」企画ワークショップを開催しました。 これまで東ヒトが本拠を置く岐阜県内で複数回実施しシリーズ化している「まちしるツアーギフンティティ」を横展開!岐阜を飛び出し、ちょっといつもと異なる形でツアー内容の企画から地域の皆様に関わっていただくプロジェクトです。 本記事ではキックオフの位置付けとなる当日の様子をお届けします! 東海ヒトシゴト図鑑について東海ヒ

          【イベントレポート】岐阜を飛び出しまちしるツアー開催へ「カリアンティティ」企画ワークショップを実施

          スペシャリティコーヒー専門店オーナーが語る生産地への想い

          初めまして。「東海ヒトシゴト図鑑」編集チームの青木と申します。 私はこのサイトの「企業図鑑」の執筆を担当させていただく機会が多くあります。それにあたり、オンラインで地域のさまざまな企業の方からお話を伺ってきました。 魅力的なお話はできるだけ記事に入れたいのですが、分量の都合やページの性格上、入れられなかったり、大幅に圧縮させたりしたものも多くあります。ここでは、そんなお話の一部を、私の個人的な感想も交えながらつづっていけたらと思います。 最初に取り上げるのは「ベースコーヒ

          スペシャリティコーヒー専門店オーナーが語る生産地への想い

          #働き方の哲学から学ぶ「キャリア」

          東海ヒトシゴト図鑑(「東ヒト」)では、「自信を持ってローカルキャリアを歩もう」を合言葉に、主に愛知・岐阜・三重の挑戦を続けている「人や企業、仕事」を紹介し、イベント・プログラムを通して地域と若者をつなげています。 キャリアってひとことで言ってもキャリアという言葉の捉え方はきっとさまざま。 多くは、「ハイキャリア」や「キャリアウーマン」(今ってキャリアウーマンてあまり言わない・・・?)「キャリア採用」は仕事一筋で、仕事での成功に重きを置く印象。 上記に近いですが、多くの人

          #働き方の哲学から学ぶ「キャリア」

          【自信を持ってローカルキャリアを歩もう】東海ヒトシゴト図鑑が提供したいこと

          東海ヒトシゴト図鑑とは東海ヒトシゴト図鑑(東ヒト)は「自信を持ってローカルキャリアを歩もう」を合言葉に、愛知・岐阜・三重の「共に挑戦したくなる地域企業」を紹介する情報ポータル。企業・人・仕事とつながる情報を提供し、イベントやプログラム、教育機関と連携した授業運営など実際に地域企業と出会う機会をつくっています。 運営事務局であるNPO法人G-netは2001年の設立から東海地域でチャレンジする地域・地場産業と人とをつなげるコーディネート機関です。実践型インターンシップやミギ

          【自信を持ってローカルキャリアを歩もう】東海ヒトシゴト図鑑が提供したいこと

          G-netチャレンジ通信(2024年5月配信)

          2024年5月に配信した賛助会員の皆さま宛のメルマガを、こちらでもご紹介いたします。 1、【ご報告とお願い】Co-Innovation University(仮称)の26年開学に向けた取り組みについて G-netも、カリキュラム作成等、開学に向けて連携しているCo-Innovation University(仮称)(※略称:CoIU)が、2026年4月開学を目指し、2024年秋に文部科学省へ大学開学の申請を提出することが5月上旬にリリースされました。 ▼プロモーション動

          G-netチャレンジ通信(2024年5月配信)

          G-netチャレンジ通信(2024年4月配信)

          2024年4月に配信した賛助会員の皆さま宛のメルマガを、こちらでもご紹介いたします。 1、今月のチャレンジ★.。能登半島地震、復興に向けて約3週間、現地団体支援に参加しました 今年の1月1日に起きた能登半島地震の被災地である輪島市・三井地区にG-netからスタッフを1名、約3週間派遣しました。震源にも近く、未だ被害が大きく残る三井地区で被災した方々を中心に結成された「のと復耕ラボ」にて、ボランティア活動の運営、ボランティア受入れ管理、滞在拠点整備の組織体制づくりに伴走しま

          G-netチャレンジ通信(2024年4月配信)

          自分の就活に疑問を感じていた学生が、NPO新卒3年目の事業責任者になるまで

          就職活動前に社会人として働くイメージが持てず、モヤモヤした気持ちを抱えている学生は一定数いるのではないでしょうか。現在、NPO法人「G-net」で中小企業の事業推進支援や、若者向け事業の全体設計を担う新卒3年目(2024/5/8取材時)の高橋さんも、キャリアに悩む一人でした。 今回は高橋さんが学生時代にどんな経験を経て、なぜG-netで働くことになったのか、G-netではどんな仕事にやりがいを感じているのかお伺いしました。NPOで働いてみたい方、普通の就活に違和感がある方は

          自分の就活に疑問を感じていた学生が、NPO新卒3年目の事業責任者になるまで