朝起きたら女の子になっていたい人生だったけど、なれない人生だった
朝起きたら女の子になってるやつって、漫画とかエロマンガとかでよくありますよね。いわゆるTSFと呼ばれるヤツです。「君の名は。」とか「お兄ちゃんはおしまい!」とか有名ですね。
それになりたいです。
朝起きたら明らかに髪の毛が長くなってて、視界に謎の突起があって、下半身がスースーする感覚になるやつ。
目覚めて朦朧とした意識の中で、おわーおっぱいあるわ、とか思いながら無意識におっぱい揉んでみるけどよくよく考えたら自分におっぱいなんかなくね???と冷静になった瞬間に現実的な問題に直面したいです。
女の子になりたいという気持ちばかりが先行しすぎた結果、寝てる間に超人的な力によって女の子になってしまいたい。
なんだかよく朝起きたら女の子になっていたいという話をすると(そんな話をよくするな)、女の子ってそんなに良くないよ!という敵からの攻撃を受けるのですが、これは確実に陰謀です。政府が朝起きたら女の子になっていないように、何かしらの電波を照射している可能性があります。
身だしなみを整えるのがむちゃくちゃ手間かかるとか、生理がクソしんどいとか、そういうのもひっくるめて女の子になりたいわけです。興味しかないし、それも全て受け入れたいし、なんかもう男に対して別にそこまで執着ないし、とにかく女の子でありたい。
あと男友達に女の子になったよ〜って見せに行くやつをやりたい。でも男女限らず自分には友達がいませんでした。最悪。 あ〜あ、女の子になったら友達となら全然シてもいいのにな〜(自意識過剰クソバカ男)
でも実際問題、TSしたら戸籍とかどうなるんでしょうね?戸籍の性別を変えようと思うと性同一性障害の診断書とかいるらしい。ということは無戸籍になってしまう可能性が非常に高い!
国に庇護されていない無敵の超絶美少女が朝起きるだけで爆誕してしまう可能性がありますね。
まずい!政府はこれ以上戸籍を有していない女の子が増えてしまうことを見越して朝起きたら女の子になっているやつを防ごうとしているのか!!!!!!!!!マズイ!世界の真理に気づいてしまった!女の子になれない理由は政府に隠されていたのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おわり