GMOサイン 1月リリースノート
こんにちは!GMOサイン note 編集部です。
GMOサインでは、ご利用いただいている皆さまによりサービスを快適にお使いいただけるよう、新機能の追加や既存機能の強化を随時行っています。
今回は 1 月にリリースした4つの最新機能に関する情報をお届けします!
より効率的な業務遂行のため、ぜひご参考になさってください。
1. 電子署名フォームに自社ワークフロー機能を追加
電子署名フォーム機能に、自社ワークフローを設定できるようになりました。
自社ワークフローで設定された電子署名フォームは、承認者がフォーム公開前に確認を行うことができるため、意図しない外部公開や送信を事前に防ぐことができます。
電子署名フォームの操作や詳細につきましては、下記記事を参照ください。
▷電子署名フォーム機能(ヘルプセンター)
2. 権限パスワード付きPDFファイルのアップロード対応
※この機能のご利用には「スキャン文書管理」の契約が必要です。
スキャン文書管理機能の利用時に、権限パスワード付きPDFファイルのアップロードが可能になりました。
これまで他社の電子契約サービスで締結された権限パスワード付きPDFファイルはアップロード対象外でしたが、これらのファイルもGMOサインで一元管理が可能となりました。
※権限パスワード付きPDFとは
権限パスワード(別名:プライマリパスワード)が設定されたPDFのことで、PDFファイルの印刷、編集、コピーの制限などがされています。
詳細につきましては、下記記事を参照ください。
▷ スキャン文書管理機能<オプション>(ヘルプセンター)
3. 送信件数明細表示項目の追加
※この機能のご利用には「セキュリティ・内部統制パック」オプションの契約が必要です。
「送信件数明細」機能で確認できる詳細内容を拡張。従前の送信件数に加え、各オプション機能の利用状況も合わせて確認ができるようになりました。
管理者ロールのユーザーにて現在の利用状況を確認できます。
詳細につきましては、下記記事を参照ください。
▷ 送信件数明細<オプション>(ヘルプセンター)
4. AD連携時の同期設定仕様変更(SAML-JIT)
※この機能のご利用には「セキュリティ・内部統制パック」オプションの契約が必要です。
AD連携(Active Directory)利用時における同期設定の仕様を変更いたしました。
<現仕様>
SAML-JIT連携時のログインパラメータに権限が未指定の場合、必ず「文書閲覧者」に上書きされる。
↓
<変更後>
SAML-JIT連携時のログインパラメータに権限が未指定の場合、GMOサイン側で設定したロールのままとなる。
新規ユーザーの場合で権限未指定の場合は、これまでどおり「文書閲覧者」で登録。
既存ユーザーの場合は権限未指定の場合は、権限の更新は行われない。
詳細につきましては、下記記事を参照ください。
▷ Active Directory連携(SAML-JIT)について(ヘルプセンター)
1 月のリリースノートは以上となります。
今後もGMOサインをご利用いただく皆さまにより快適にサービスをお使いいただけるよう努めてまいります。
お気づきの点やお困りごと、サービスに関するご要望などございましたら
こちらからご連絡をお願いいたします。
今後ともGMOサインをどうぞよろしくお願いいたします。