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ファイアーエムブレム風花雪月 ヒルシュクラッセをクリアしてnote

ファイアーエムブレム風花雪月ヒルシュクラッセをクリアしたのでnote。


相変わらず一番難しい難易度、ルナティックかつクラシックでやった。一番エグいところは、敵増援が来たらすぐに動き出すところかな。それがむずすぎて途中でかなり後悔した。特に2部開始の戦闘が、準備なしで始まるから難易度下げようとしても下げられないし、クロードとローレンツとイグナーツが弱すぎて、ここで一回引退した。数週後、またやってみるか、と工夫に工夫を重ねクリアしたときは全クリしたような感覚だった。


ヒルシュクラッセだけストーリーが豪華すぎて、他のクラッセやらないで、これだけやっておけば良かったと思ったほど。ストーリーの規模が他クラッセと全然違う。ヒルシュクラッセがこのゲームの真のストーリーで、他のクラッセは後付けのおまけだったのでは。
逆かな。帝国と王国以外のおまけ勢力として作ってたらどんどん膨らんでいったとか。制作側がどうだったのかわからんないけど、かなり違和感を感じるレベルだった。


ラストバトルも豪華だった。うそだろ!?と思うようなマップに、急に別ゲームのようなBGM。3時間戦った末に辿り着いたラスボスのぶっ壊れてるだろ、って防御力。やっててなんかおかしいと思ったら、ルナティックって手に入る経験値が少なかったらしい(後で調べた)。唯一ダメージを与えられる先生とクロードが、20%くらいの必殺を4連続で出さないと死っていう状況。最強武器なんて手に入れてもラスボスにダメージ通せる奴が2人しかいないから意味ねえな。そして、踊り子(リシテア)の踊りも駆使して何takeかやり直してなんとか倒した。おもしろかったーーー。3人死んだけどな。


風花雪月、合計200時間(うちヒルシュクラッセルナティックは100時間)遊んでようやく解放された。もうやらなくて良いという解放感と、急に増援が湧いたりして大パニックになる経験を与えてくれた良いゲームだった。人生でパニックになるとかこんなことくらいしかないでしょ。
つーか、この年齢の200時間を奪ったゲームやばいよな。追加コンテンツまだ出るし、まだやらなきゃいけないのかな。でも、自分やっぱりゲームが好きだと思った。




#blog #ゲーム #風花雪月




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