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AIライティングセミナー お疲れさま対談インタビュー~前編~

GMOソリューションパートナーは、SMB領域(※)のお客さまが課題としているWebマーケティングのノウハウを提供するとともに、RPAを活用した業務効率化まで、さまざまな業務支援をおこなっています。
(※1)SMB(Small and Midium Bussines)とは・・・ 中堅・中小企業のこと
(※2)RPA(Robotic Process Automation)とは・・・これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して、代行・代替する取り組み

今回は、GMOソリューションパートナー沖縄事業所主催のAIライティングセミナー企画 プロジェクトメンバーの対談インタビュー~前編~をお届けいたします!
まずはプロジェクトメンバーをご紹介いたします。

名前:みさ(MISA)さん
2015年2月にアルバイトとして入社後、2020年に正社員登用制度を利用し正社員へ。
Webライター業務に従事。社員育成やメンターとして活躍中。
2021年にwebライティング能力検定1級を取得。
2022年上半期・2023年上半期「誇りある仕事大賞受賞」。

名前:さつき(SATSUKI)さん
2021年4月入社後、Webライター業務に従事。
社内の品質向上プロジェクトの一員としてガイドライン研修講師(薬機法・景表法など)も担当。2024年上半期「誇りある仕事大賞受賞」。

名前:かりん(KARIN)さん
2023年5月入社、サイト制作業務などのフロントエンド分野を担当。
現在はFind-A byGMOが提供するサービスの1つに携わっており、管理業務からコーディングまで担当。

質問:そもそも今回のセミナーを企画した経緯は?

Misa:今回のセミナーは、今後ライターを目指している方、クリエイティブの力を磨いていきたい方など意欲ある方へ、初心者向けにAIやSEOライティングのノウハウを学んでいただく場として企画しました。

沖縄県には、当社をはじめとした数多くのIT企業があり、今後も更にIT人財の成長の兆しがあります。
沖縄県のIT人財の育成や、GMOソリューションパートナーの人財育成のノウハウを体感していただけるきっかけになればと思い、ライター向けセミナーを企画しました。

セミナー初日の風景

質問:プロジェクトメンバーに抜擢された時はどう思いましたか?

SATSUKI:いや~、最初はめちゃくちゃ緊張しました!セミナーなんて初体験だし、しかも外部の方々に向けて講師をするなんて......最初はもう心臓バクバクでしたね(笑)
でも、普段ライティングに興味を持ってる方と直接お話しできることなんて滅多にないので、そういう意味ではとても楽しみでもあったんです。

参加者の方々が普段どんなお仕事をされてるのか、どういう目的でセミナーに参加してくださってるのか......って、もう気になることがいっぱいで!そのドキドキ感と「どんな人たちに会えるんだろう?」っていうワクワク感が入り混じってた感じです。

さつきさん 講師風景

KARIN:私もさつきさんと同じで、正直ビックリしました!まさか私が抜擢されるなんて思ってもみなかったので(笑)
実は、去年コーダーセミナー(※詳細はかりんさんの過去インタビュー記事を要チェック!「異業種からコーダーに転職!セミナー参加をきっかけに夢を叶えた新人パートナー!」)に参加して、それがきっかけでこの会社に入ったんですけど、まさか今度は自分がセミナー運営の裏側に携わることになるなんて......なんだか不思議な感じですね。

「あのときのセミナーって、実際はどんな風に進行してたんだろう?」って、ずっと気になってたので、今回はそれが知れる良い機会になりました!

メンバーに抜擢された時の心境を話している風景

質問:準備で大変だったことは?

MISA:セミナー開催までの準備は本当に大変でした!スケジュールを逆算して、あれこれ考えるところから始まり、セミナーの宣伝を兼ねたランディングページやチラシのデザイン作成、会場の手配に装飾、さらにパソコンなどの備品や設備の準備も。ゲスト講師への協力依頼などもあって、やることは山積みでしたね。

特に、全てのタスクを期日までに終わらせるのが一番のチャレンジでした。事前準備が一段落したと思ったら、今度は参加者の方々への連絡やプレゼンの練習、会場の担当者との打ち合わせもあって、気が抜ける瞬間がありませんでした。

そういう小さなタスクが沢山ありましたが、一つひとつのTODOを丁寧にこなすことで、最終的にはセミナーをスムーズに進めることができました。その結果、参加者の方々からの満足度も高くて、セミナーが終わった後はホッと一安心でした。

SATSUKI:準備で意外と苦労したのは、シナリオを読むときの“話し方”の調整でした。普段は文章を書く仕事だから文字を扱うのには慣れてるんですけど、セミナーではただ読むだけじゃなくて、ペースとか声のトーンを変えながら、内容をわかりやすく伝える必要があって......。声に出して“伝える”って、思った以上に難しかったです。

特に、息継ぎのタイミングが大変でした(笑)
シナリオを見ながら説明すると、つい長く話しちゃって......。「あ、また息が切れる!」って焦ったり。慣れるまでには、何度も練習を重ねてタイミングをつかむ必要がありました。

さつきさんのコメントに頷く2人

MISA・KARIN:それ、わかります~!!
シナリオ通りに進める必要はあるけど、読むペースや声のトーンを意識しないといけない。息継ぎのタイミングを逃すと、息が続かなくて読みづらくなっちゃったり(笑)
プレゼン練習では息継ぎのタイミングを意識する必要がありましたよね。

KARIN:私も初めて司会や会社説明会を担当したので、最初は全然コツがつかめなくて大変でした。特に、会社説明会では「あれ、会社のこと、こんなに細かく知ってなかったかも?」って気づかされて......。全体を把握できてないと、どうしても説明がぎこちなくなっちゃうんですよね。

そこで、プレゼンの練習を何度も繰り返して、流れをきちんと理解することに集中しました。さらに、セミナーの合間にあるワークショップのパートでは、参加者の反応を想像しながら掛け合いの練習もしました。こうやって少しずつコツをつかんでいった感じです。

ただ、一番心配だったのは、質問を投げかけたときに参加者の方からちゃんとリアクションが返ってくるのかどうか、でしたね(笑)
「誰も答えてくれなかったらどうしよう......」ってドキドキしてました!

ワークショップ(クイズ大会)の様子

MISA:だけど、本番はみなさんワークショップの時、とてもリアクションが良くてちゃんと答えてくれてましたよね!積極的に手を挙げて質問してくれる人もいたり。
かりんさんが心配してたことはなかったから良かったよね~!

質問:実際にセミナーをやってみてどうでしたか?

MISA:去年のコーダーセミナーに続いて、今回でセミナー経験は2回目でした!
でも、今回はライター向けのセミナーだったので、内容も雰囲気もまったく違って、すごく新鮮でしたね。

セミナー中は、参加者のみなさんが目をキラキラさせながら真剣に話を聞いてくれて、ワークショップやAIツール『Xaris(カリス)』を使って執筆する実演のときも、すごく良いリアクションを返してくれたんです。そういう姿を見ていると、私たち講師も自然と楽しくなって、一緒にワクワクできました!

SATSUKI:本当に新鮮で刺激的な体験でした!普段はライティング経験が豊富なチームメンバーの皆さんと接していますが、今回は初心者の方が多くて、みなさん目をキラキラさせながら、すごく意欲的に参加してくれたのが印象的でした。

そんな反応をもらえると、こちらも楽しくなってきて、やりがいを感じることができました。

みささん 講師風景

KARIN:実は、セミナー当日まで内心ドキドキでした(笑)ちゃんとみんな会場に来てくれるのかなって不安で......。でも、実際に時間通りにみなさんが来てくれたのを見て、「よかった〜!」ってホッとしました。

それに、ワークショップ中の反応がとても良かったんです!クイズ大会とか、ちょっと盛り上がる仕掛けも用意してたんですけど、みなさんテンションも高めでノリよく参加してくれて。楽しんでくれているのが伝わってきて、私もすごく嬉しかったです。

セミナーを進めていく中で、講師メンバー同士や参加者のみなさんとの一体感がどんどん強まっていくのを感じました。終わった頃には、ちょっとした親睦会ができたみたいな雰囲気になって、こういう一体感って、やっぱり大事だなと思いました。

対談インタビューの様子


本日はここまでの内容でお届けします。次月に、「AIライティングセミナー お疲れさま対談インタビュー~後編~」を公開いたします!楽しみにお待ちください!

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