フリー素材サイトを作ってみた
こんちは、そしてお久しぶりです。Yasuです。
今回は音楽関連のお知らせではなく、フリー素材サイト作ったよっていうお話です。
なぜ、作成したのかなどのお話が出来たらなと思います。
何を作ったのか?
今回「Canvaspace」(キャンバスペース)というフリー画像素材サイトを作成しました。
商用利用可能な画像素材を配信しています。
ユーチューバーや、ポスターなどを作成している方、その他フリー素材を探している全ての方のご利用大歓迎です!
何故、作ったのか?
一番はWebについて学んで見たかったことや、ネットマーケティングについても自分のサイトを用いて学んで見たかったことがあります。
また、去年に一眼レフを購入したのですが、あまり使っていないため何かに活用出来ないかということでフリー素材サイトを作成しました。
ちょっと技術的なお話
今回は自分にとって初めて使用する技術が多くとても苦労しました。
こういった、コンテンツ配信サイトはWordPressを使って作られることが多いのですが、基本的にWordPressは使わずに作成しました。
・サーバーサイド
・AWS Lightsail
・Python、Django
・PHP
・クライアントサイド
・Nuxt.js
サーバー側はAWSのLightsailを使用しました。
一定の使用までは定額で使用でき、最安プランでは300円程度で使用できるため採用しました。
サーバー言語では、Python、Django、PHPを使用しています。
当初はPHPのみで作成していましたが、Djangoを使用してみたいなということで途中からDjangoを採用しました。
クライアント側はNuxt.jsを使用しました。
以前作成した昼休みプレイン オフィシャルホームページはVue.jsを使用しており、自分にとって学習コストが少ない点、TwitterなどのSNSで画像が共有されることを想定しているためサーバーサイドレンダリングができる点などが採用した理由です。
余談ですが、noteのクライアント側もNuxt.jsで作成されているみたいですね!
今後どうしていきたいか
フリー素材サイトとしては後発サービスということもあり、こんな機能があったら良いのにを叶えられるサイトを目指していければと思っています。
こんな機能が欲しいなどご要望があれば、お問い合わせページまたは、このページのコメント、Twitterなどにご連絡頂ければ嬉しいです。
その他
今後、Canvaspaceに関するお知らせはCanvaspaceのブログページで、音楽関連などその他のお知らせはnoteでしていきたいと思います。
まだ、立ち上げた当初というのもあり、サービスが安定しなかったり、素材数が少ないなどご不便をおかけすることが多々あるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
Canvaspaceと提携してくださるユーチューバー、note投稿者の方も募集していますのでご興味ありましたら、ご連絡頂けると嬉しいです。