coolなのに、チーズの出現率が非常に高い街 -Amsterdam-
河!橋!花!
くらいのイメージしか持たずに行くことを決めたオランダ・アムステルダム。
ホステルを探しているときに、めっちゃオシャレだなー!と感動していたので、そこからもうわくわく。
更に畳み掛けるかのように、たまたま飛行機の中で観た「15時17分、パリ行き」という映画の中で
劇中の人物が口々に
「パリなんかつまらないぞ、アムステルダムが楽しいぞ」
と主人公たちに告げ、実際に行ってみたらちょーーー楽しかった
というシーンがあり、ひとり期待を膨らませつつ訪れました。
いざ着いてみると、街がオシャレの塊で、過去訪れたどの都市よりも「cool」という表現が似合うように思えました。そしてやたらみんなチーズ食べてる。別でチーズを頼まなくとも、ボウル山盛りのチーズが出てくる。そんな街。
天気に恵まれて、どこにカメラを向けても写り込む自転車に笑っちゃったりしながら、2日目にたどり着いたのはゴッホ美術館。
これがもう、予想以上に良かった。
前振りだけでわりと長くなってしまったので、今日はここまで。
次回は美術素人の私ですら感動した諸々のことを洗いざらい書いてみようと思います。
アムステルダムの写真はこちらにおいてありますので、お楽しみいただければ幸いです。
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