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今更ながらの2022年振り返り

2022年が終わった。
個人的にはあっという間に、気づけば、というレベルで。

なので、改めて供養としての振り返りを年明け三が日も過ぎ、仕事始めもとうに訪れた後でこんな記事を書いている。


個人的な2022年を振り返り、一言で言い表せば「転」に尽きると思う。

仕事の面が特に顕著で、

  • 1-3月の転職活動

  • 実際の6月の入社

  • 9月ころのチーム状況

  • 11月以降のタスク対応

と見事に1Qづつそこそこのイベントに見舞われていた。
特に転職活動では受けた会社の対応がコロコロ変わっていた(これもある意味「転」である)というのもあって、決めきるまでに少し翻弄された部分もある。
それに加えて5月まで在職していた会社内も4月でチーム体制に変化があったりして、改めて振り返ると2022前期だけでも斯様にお腹いっぱいな年だったと思う。


それと比べると私事はだいぶ落ち着いていたかもしれない。
が、大きいイベントとしては2021/11に車を購入したのもあって、その納車日に振り回されていたのが一番大きかったと思う。

2021/11の契約時点では2022/4-6?頃という話だったのが、気づけば9月、そしてさらに11月末~12月頭になり、最終的には少し早まって11/23に納車となった。

いかんせん初の自家用車というのもあり、様々な手続き周りでバタバタしたし、転職したばかりで色々と給与(というか賞与)が見えないところもあって10月以降、大変気を揉んだものである。


それ以外でも(特に2022年後半では)M3に一年ぶりに出展したり、スプラ3やポケットモンスターSVで遊びふけったり、コロナが緩む中少しばかり旅行したり……と、久々にちゃんと趣味を復活させることができた年でもあったと思う。

言い換えれば、2020-2021年の間は、知らず知らずのうちに抑圧的・閉塞的な気分に陥っていたのだと、改めて感じるところではある。
旅行とかは行けるときに行っていたりもしていたけれど、個人的には細心の注意を払っていたし、やはり人混みをみると前にもまして一層「うげ……」という気持ちになるのは2020以前にはなかった感情でもある。
だからこそ、今のスタイルに慣れきるまでは結局のところ心を閉じる部分が多く、趣味に割く気力がだいぶ限定されていたのかもしれないと思う。


2023年はどうなるだろうか。

仕事はまあだいぶこれまでと違う業務内容だが、少しずつ慣れてきているし、これまでの経験もなんとか活かせているので、なんとかなるだろう。

色々な趣味も、ぼちぼち色々とオンラインでの活動をできればとも思っているし、より「(コロナ的な意味で)気を使わない」移動手段を手に入れたので、うまく活用して旅行もまたあちこち行きたい気持ちもある。

ただ、相も変わらず部屋・家の整理が滞っているので、今年の目標はその整理整頓というのが第一になるかもしれないと、机の周りを見ても年初であった。



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