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積読は本が○○に読めるようになる!

積読は本が自由に読めるようになるので,本当におすすめです。

皆さんこんにちは。今日は積ん読は本が自由に読めるようになる!という話をします。

皆さんは積読はしたことありますか?

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僕は何回もあります。そして今も絶賛積読中。

ちなみに今積読しているのは合計で11冊。

それだけで本棚の半分ぐらいを占めています。

本の種類は様々。ビジネスモデル,行動経済学,モチベーション,凶悪事件についてのノンフィクション,世界の歴史についてなどの本で,読み途中のものも,1ミリも手付けてないものも放置されています。

さて,なぜ積読が良いのでしょうか?

なぜ積読をした方が良いのか?

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最初にも書きましたが,本を自由に読めるからです。

もしあなたが積読を嫌って,読む本が一冊しかなかったとします。

すると,その本が読みたくなくなったらあなたはどうしますか?

また一から本を決めなければなりませんよね。

本屋さんで「これ 面白そう!」と思って買ったのに,いざ読み始めたら思っているのと違う,ページ数が多くて読みたくないなど...

様々な理由で同じ一冊の本を読み続けることは実際難しいものがあります。

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僕も読書にハマるまでは,「今はこの本は読みたくないから買わない」というふうに決めていたのですが,そうするとどんなに嫌いでも自分の持っているたった一つの本を読み切らなければいけなくなります。

それが僕にとってはプレッシャーでした。本を自由に読みたいという気持ちがあったのに,本の冊数によってその自由が制限されていました。

積読をするということは,逃げ道を作るみたいなものに近いです。

もし その本がたとえ面白くなかったとしても,「他にも読みたいと思ってる本あったなぁ,読んでみるか!」となって,読書に打ち込むことができます。

読書をしたいのに読書が苦手だという人が注意するべきことはこの「逃げ場の多さ」です。

好きでもない文字を永遠に読み続けるのはつらいですよね。それは僕も一緒です。是非逃げ場を増やして楽しく本を読みましょう!

僕はこの読書法によってたくさんの本を読んできました。

そして,この逃げ場を作る読み方の利点を1つ紹介します。

積読で逃げ道を作ると何が良いのか?

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後々「そういえばこの本難しすぎて放置してたな,もう1回読んでみるか!」となって 本を読み始めると,話がスルスルと入ってくる場合があります。

僕も何冊か話の内容が難しすぎて読むのを諦めていた本がありました。そのときはまずそこから一度離れてとにかく自分の読みたい本を読みました。

読みたい本がなければ新しい本を買う,今まで読んで面白かった本を復讐するなど読書に近いことで気分をごまかします。

それから読み直してみることをお勧めします。

もし持っている本が一冊しかなかったら,抵抗を持った状態で読書をするので脳に「この本は面白くなかった」もしくは「自分はこの本を理解できる力がない」という風に記憶されてしまい,二度とその本を読みたくなくなってしまいます。

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本の中には読み出すことでその価値が高まったり,本当に自分の学びたいことが書かれている有益な本もあります。

一冊しか手元に本が無かったら,たとえ有益な本であったとしてもそれが難しいというだけで二度と読みたくなくなってしまいます。

積ん読をすることで,読書に対する抵抗感をなくし,さらには読み直しをすることで読書に対する深い理解を高められます!

是非皆さんも試してみてください!以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!

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