違う,違うの繰り返し
こんばんは。今日もお疲れ様です。最近いかがお過ごしでしょうか。今日は自宅で定期試験があり,4教科分行いました。数Aと社会と生物基礎と英語コミュニケーションです。自宅なので少し緊張感は抜けますが,意外と家でやるにしても問題が面白かったり,思考力を使うような問題なら集中して受けることが出来ました。少し疲れていますが,まだ仕事も含めてやること尽くしで大変です笑
今回は僕の好きな有名な方のお言葉を紹介します。
「違う,違うと繰り返していてはダメ。正解が何かを見つけろ!」です。
当たり前のことのですが,意外とみんなやりがちです。例えば「最近の若者はダメだ!」とか「このやり方は失敗する」とか,「だからやめておけって言ったのに」みたいないわゆるネガティブな発言全般の事です。これ何が良くないかって何も生まないんですよね。結局言い訳にすることでただ事実から逃げているだけ。だからやっぱりこれが正解だ!とかこれしかない!という結論を出すことを意識しながら活動するべきです。僕もいざ起業するってなってからメンバーの人が出した案や自分の考えを上手く否定することは出来ても中々解決まで持っていくことが出来ません。僕は単純に相手の意見を否定できたとか,そういうところに喜びを感じるわけではありません。が,やっぱり違う,違うとだけ言っているのは楽です。自分が失敗しても何も責任を負わないからです。「ほら言ったでしょ?」で終わりになります。
大体違う,違うと言ってる人は何も考えてないことが多いです。責任を負いたくないからです。そして「わからない」と言うことだったり,「自分の弱さ」を認めることを極端に恐れています。
僕は一生懸命に仕事をやっていくうえで解決策が出ないのは当然のことだと思います。世の中にはまだわからないこともたくさんあるし,それが全てわかるのもなんだか不気味な気がします。だからわからないことは受け入れるべきです。そうするとかなり楽になります。もともと自分はそんなに頭が良いわけでもないし,世の中わからないことだらけなんだからわからないのは不思議なことではない!と。そうすると解決策が出たとき大いに喜べます。わからないことを受け入れる心がないと柔軟に志向が出来なくなったり,相手に高圧的な態度を取るようになってしまいます。だからわからないことは受け入れましょう。そこから解決策は考えるものです。もしかしたら今後その解決策の出し方についての記事を書くかもしれないので是非お読みください!あと最後に告知させてください!
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