ブロック注射

ブロック注射の打ち方

ペインクリニックのブログやブロック注射をネットで調べてもらえれば医者側からの情報は出ています。

私は患者側からの情報をお知らせ致します。
①私の症状
右側大腿部の痛みがあり
杖を使わないと歩けない！
腰を曲げると電気が走るような
ビリビリした激痛がはしる。
②ペインクリニックの院長の診断
レントゲンを見ながら背骨の骨の間隔が狭くなっている。かなり腰を使う仕事をしていますね！重症な状態です
入院して手術の場合もあるような状態との事。治療をお願いする

③ベッドに右側の腰を下にしてエビ曲げの様に膝をできる限り胸にもってきてからだを丸める
腰の部分を消毒し先生が腰の下の背骨を押して骨を確認する。
注射は痛いが思ったより痛くない
ゆっくり注射を少しずつ打つ
背骨に液体がゆっくり入ってくるのがわかる
痛いですか？液体が入ってくるのがわかりますか？しばらくして終わりましたと
打った場所を何度も親指で押してくる身体を丸めて曲げて1時間そのままの
状態でまつ
一回で痛みが同じようならもう一回打ちますからと話しあり
右足全体から腰まで痺れている状態が１時間10分続く

④同じような態勢で二回目の注射を打つ(一回目と同じだか薬が違う)
さらにベッドで１時間休むが立ち上がれない(右足のしびれ)もう10分休んでふらふら歩き移動する

⑤ウォーターベッドのマッサージ器にかかる
あ仰向けになり寝る
これはリラックスできて気持ちよい
ベッドの下に水が入って波打つ様に下から二ヵ所のマッサージする器具が下から上へ繰り返し動く

これで薬(明細は伏せる)と湿布をもらい終了
痛みはほんの少し軽くなった感じ
杖をつかわないと歩けない

翌日から回復してくる症状は
またのちほど

ブロック注射は麻酔科の経験豊かな
医師でなければ打てない難易度の高い治療であり効果(個人差はある)は
思った以上にあると経験
整体整骨院と整形外科に通院しても
まったく良くならないので
ペインクリニックでブロック注射をお願いした報告です。

長文で読みにくい文面に付き合って頂きありがとうございました。
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