この負の感情てすごく貴重だと思うんです。 淋しいな、なんかつらいな、このなんかては 避けられてんのかな、そこに自分は居ないのかな、心地良い空間で楽しみたいだけなのに、 私が居たら駄目かな、なんて、そんな負に陥るだけの感情がぐるぐるする。 けどそれは、次への準備。 この淋しいがあるから、次楽しかったとき倍になって嬉しくなる。 嗚呼、こんなに心があったかくなって元気になれるんだ。て実感できる。 次の糧への貯蓄。もう少しの辛抱。辛抱は進歩だ。てへの気づき!luckyでツイてる出来ご
挫折もしたけど なんだか“にんげん”らしかった。 ごめんね。 と ありがとう。 を ちゃんと使えた日々を送った。これからだって。 腹が立ったりなんで?て悔しくなったり 自分がやるせなくて泣けてきたり それでも“素直さ”が素敵だ。て シンプルなんだよ。 怒って、涙が出て、腹が減って、笑って、 嬉しくなって。 海があって、暑くて、クタクタになるまで働いて、ネムネムになって眠りつく。 まだ暗い時間に起きて朝陽を待って また暗い時間に星を待つ。 なんて、贅沢な遊びなんだろう。 嗚呼。
なんて花て美しいんだろう。 満開の桜にどれだけの癒しがあるだろう。 おもわず、わあ。とこぼれる。 嗚呼。なんて美しいんだ。と この、こころがぼくの中にいてくれて ほんとうにありがとう。 “無情にも桜は咲くんだよ。” 違う。こんなにも美しく、強く、咲いてる。 力を抜くのを忘れず歩く。 やっぱり、ハルが一番すきだ。 この為の、遠まわりだ。 この景色をみれるのならぼくは歩き続けよう。 踏ん張るのも悪くないよ。 報われる。信じる。ありきたりのコトバを今なら飲みこめる。
サプリみたいな人だったから。 なくなると不安定になった。 寂しかったし、すきだったんだと想う。 海辺の気持ちいいドライブ、ひとり運転しながら、“嗚呼ーーすきだったぞー”て 叫んでみた。我にかえったときに、 はじめて、あ、すきだったんだ。て 気づいた。 気づかぬふりをして、嬉しさに蓋をして 接した。傷をつくったときや、かさぶたのときにふらっとやってきてコトバ。のサプリぽつりとくれる。飲まなくてもいいけど、あるとカラダが楽な気持ちになった。救われてたんだ。 きみの何気ないコトバ。
不器用に。それは不器用に僕たちは抱きしめ合った。懐かしんで。嬉しかった。大切にしよう。 もう、後悔しない様に。 なんて。思って、目が覚めた。 夢だった。寂しくなると思い出して、夢にまで出てきて心の中にやってくる。ずるい。ずるいよね。 思い出すのはいいことばかり。美化されて僕の前に現れるんだ。あんなに苦しかったのに。たまらなく苦しくなって吐き出せなくなって、 ふたりなのにたまらなくひとりぽっちになって、 さよならを選んだ。そうした方がお互いの為だ。そうした方が、ボクはしあわせに
季節労働なんて言葉を知ってるだろうか。 実あるものを追いながら、その土地土地で働くこと。めちゃ簡単に言えばそんな感じ。 長年そんな感じで実あるものやシーズンがある仕事をして“旅人”なんだと職業欄に書いていた。赤くて丸い果実を収穫する為にやってきた街は、今回で4回目。 それぞれ色んな寮や、お家が用意されて そこで住み込みながら働くのだ。 今回のお家は母家のすぐ隣の離れ。みたいな 住処だ。普段はそこのばあちゃんが暮らしていて、この時期だけアルバイター用に貸してくれるみたいだ。文句
3月3日だった。お雛様なんだって。 よく、ひなあられだけは買ってくれてたね。 自分が好きだからと。私も一年に一度のひなあられを食べるのは結構好きだった。 何年振りかなあ。何十年ぶりか。 埃もカビもそんなにかかってなくて お雛様もお代理様も綺麗な顔してた。 良い出会いがあります様に。そう願いながら飾りつけをして早一年があっという間に経った。 十数年ぶりに飾ったことも、一通のメッセージで思い出す。“今日はお雛様さまだね。”“良い出会いがあると良いね”。いつも、いつも、 そう、メッ
ブラックコーヒーはやっぱり苦手だった。 どんなロケーションで飲んでもやっぱり苦手で美味しくはなかった。 ほんとのきもち。 嘘ついて、ほんとのきもちは隠す。 そんなのやっぱり苦しくて泪がでた。 苦手だと思ったよ。空気や心地よさてあるんだ。 知ってるのに、知ったふりだったかな。 喋るてほんとうに大事だよね。 ちゃんと心が入っているお喋りがどれほど心が軽くなるか、知れた。ありがと。 心地よさを。しあわせを。 嫌われてさいこ−⚪︎ 素敵なひとと素敵な時間を。
紫陽花が綺麗だと知った。 雨の音があると耳を澄ました。 土砂降りの雨が一日中つづいて外にでるのも億劫で一日布団にもぐった。 よく眠れた。嬉しかった。 今、おかれてる場所、苦しいけどこんなにもしあわせなんだよ。 雨がしのげて、お布団で眠れて、湯船にも浸かれるんだ。上等だ。 こんな人がいるんだなぁ。と知ることができた。 どこに目線を向けるかで変わる毎日があるという 学びを学んだ。なんて、わたしはツイてるんだろう。ラッキーだ此処へ来れたこと。 とても、とても行きたいと願って来れて、
もう、好きだかわかんねぇやつに縋ってみた 言い方がなんだか汚いけど 今日くらいいいじゃない。 あれ、好き。てなんだ?たまらんわからなくなるよ。たまらん寂しくなるんだ。 このままひとりなら、とりあえずの人がいた方がいいんじゃないか。 縋るじゃないけど、とりあえず連絡を取ってみたいと思ったから連絡してみた。 オモイを吐き出したかった。それだけ。 頭で想うことは大抵その通りなんかいかない。 “だから面白いんだ”て面白がる余裕さもない。落ち込まない。 なんだかね、ことごとくそんな気が
同棲までした彼氏と別れたんだ。 うわ、きっつー。そう言い放った彼女。 私の生活スタイルや仕事を言うと イイじゃん。カッコいいよ。とメガジョッキでハイボールを4杯たいらげて力強く言い放ってくれた彼。どちらも高校を卒業して以来の10年ぶりの再会だった。 私は学生時代男子が苦手だった。それは父の影響もあるだろうと頑なに思っていたけど、そんなの言い訳だ。なんか、男子というものが嫌だった。陰ながらに密かに密かに好きな人はいたけど、帰りの西武線、同じ車両になってたしか向かいの席くらいに座
今、美容師の彼氏の家でMacのパソコン開きながら彼を待ってる風、妄想してみた。 なんか、エロい。 エロとか下ネタとか好きじゃない。とか言ってるやついるけど、そんなやついねーからと、ジェーンが言ってたな。 下ネタは好きじゃないけど、エロはすきだ。星野源のエッセイたちを読んでこんなにも潔く公言してるのって、“恥ずかしい”がどっか風に吹かれてく。 ま、恥ずいけどね。 星野源のエッセイには必ず、エロとうんこでてくるし。あ、うんこと言えば! そんな始まりですが、かつて北海道に居て、最果
どんな曲聴くの?好きな歌手だれ? とりあえず会話をつなげるの話題TOP3にはいるだろう会話で私が良く答えていたのは、 星野源だ。 まあ、昔の星野源が好きだったんだけどね。 なんて一言余計を付け加えながら言う。 今現在のは私はハンバートハンバートの唄声にとても救われ、星野源の楽曲はほとんど聴かない。 ドラマの主題歌だとか、cmで流れてくる曲に、 あ、星野源だ。と気づく位だ。 本を読むのが苦手だった私。苦手と思い込んでいた自分。 本はちょっと苦手で。 3行読んだら寝ちゃいますよ~
彼はお弁当のおかずにと唐揚げをわざわざ揚げる男だ。私なら絶対にやらない。冷凍食品とウィンナーでどうにか誤魔化したい所だ。 唐揚げを揚げて今日はネギのソースをかけた油淋鶏弁当にしてくれた。残りのきんぴらごぼうと、ピリ辛こんにゃく、油淋鶏に、卵焼き。ぎちぎちにきれいに詰められていた。 最近顔みるだけでストレスが溜まるばばあに 今日も腹が立ったけど、ご飯もぎゅうぎゅうに詰め込まれてる弁当を食べれば忘れられる気がした。
彼は少しケチだ。 私が作るお弁当にはウィンナー2本とチキンナゲットを2個ずついれた。 もちろんお弁当の隙間を少しでもうめる為でもあるけれど。 彼はチキンナゲット1個にウィンナーは 半分にしたものをたこさんウィンナーにして入れてくれる。 今回買った特売の卵があまりにも小さくて私は不恰好な卵焼きが出来上がるけど、 彼は上手にあまい卵焼きを作りあげる。 断面もきれいだ。上達したな。 のり弁が好きなのだけど、今朝小さなお椀にタレが出来上がっていた。 自分で作るのり弁はのりの下に昆布だ
3度目の街へバスが揺れる そこはみかん色の夕陽が美しい場所 海の色が大好きで訪れる街は数えられない 広くて暑くて はじめて空っぽになれた場所がある そんな中、ポツンぽつんと帰る街 そこに居る時間は短くとも ご飯の温かさを知る場所 〝おかえり〟があるしあわせを 噛みしめる場所 掃除をしていてくれるから綺麗なんだけど、 荷物を詰めてもう一度ピカピカにした 有難う そして〝いってきます〟