中学生が教えるベース講座🌸①ベースの基礎編
こんにちは、中学生ブロガーの清水です。
私は中1の夏からベースを始めたんですけど、元バンドマンの父親から「俺より上手い」と言われたので、今回のブログを執筆しようと思いました。
ベースを始めたきっかけは?
始めたきっかけは、とにかく暇だったから!笑
夏休み中課題も終わってすることもないので、家で出来る趣味としてベースを始めました(^^)
最初はギターから挑戦していたので、ベースの上達も早い方だったのかな?と思っています。
そもそもベースって何?
友達に「ベースやってるんだよね」と言うと、ほとんどの場合「なにそれ」と言われます…
皆さんの中にももしかしたらベースを知らない方がおられるかもしれないので、簡単に説明していきます!
ベースは曲を支える低音の楽器です。
皆さんのお好きなバンドを思い浮かべてみてください。
大体、ドラム・ギター・ボーカル・ベースで構成されています。
見た目としては、ギターに似た感じかなぁ。
ギターとベースの違い
凄く似ているので、ぱっと見分かりずらいのですが、よく見てみたら結構違うんです!
まず、ギターとベースの「弦」に注目してみましょう。
ギターの弦は基本6本、ベースの弦は4本になっています。
実は太さも違って、ギターは比較的細い。
弦が細いほど高い音がなるので、ギターはベースより音が高いです。
ベースは太い!
弦が細いほど高い音がなるということは、ベースはかなり低い音がなります。
次は大きさ・形に注目していきます。
大きさはベースの方が大きいです。
弦が張ってある所をネックと言うんですけど、それがギターより長いことが多いです。
ベースのネックには種類があって、ミドルスケールやロングスケールなど様々。
使いやすいものを選ぶのがおすすめ!
ちなみにベースにも種類があって、それは「プレシジョンベース」(プレベ)と「ジャズベース」(ジャズベ)、「PJベース」があります。
その3つの違いはまた別のブログでお話します!
初めてのべースはどれがいい?
高すぎると「弾かないと!」ってプレッシャーになったり、買いづらいと思うので、最初は初心者セットのベースがおすすめです🌸
初心者セットの何がいいかと言うと、ベース本体とケースはもちろん、アンプというベースの音を出す機材やアンプとベースを繋ぐシールド、チューニングを直すチューナー、立って弾く用に必要なストラップなど…
ベースを弾くに当たって必要なものが一気に揃えられます。
初心者セットは一万円〜三万円ほど!
単体のベースを買うなら、一万円〜五万円くらいのBACCHUSをハードオフやブックオフで買うといいかもしれません。
初心者の味方・ハードオフ!!
まとめ
いかがだったでしょうか。
このブログが、ベースを始めるきっかけとなってくれたら嬉しいです(*´ω`*)
次回もお楽しみに!
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