家計簿つけて思ったこと
今までほとんど考えてなかったが、資産形成していく中で大切なこと…節約。
よく聞くし、考えないといけないし、実行しないといけないけど…中々行動に移せなかった。
そんな僕がついに重い腰をあげます。
40歳独身叔父、家計簿をつけるってさ。
まずはここからでしょ?
節約する前に己を知るとこから。なので最低でも1カ月は家計簿をきっちりつけるようにした。
それで可能なところを節約していければと思う。
ということで1カ月家計簿をつけて気付いたことがいくつかあった。
その1:自炊せずに1カ月の食費約3万5千円
『どうせ1日1食生活でカップ麺とか食べてるんでしょ?』と思われていそうだが…1年以上カップ麺は食べてない。
朝食か昼食は平均800円くらいの外食か、飲食店で働いてる関係上まかないがあるため、それを食べることもある。
続いて夕食だが、僕は半年前からダイエットしており、ほとんど食べない。鯖の水煮の缶詰め、納豆、無塩のミックスナッツを食べるくらいだ。
これらをドラッグストアのスーパーなどで購入しておけばOK。
これで大体月の食費がそれくらいに収まるのがありがたい。
その2:住居費が収入の約8%
これは学生時代から変わってないのでためそうなる。
これはちょっと節約というより惨めな気分になった。
もっと頑張れよ…俺。
その3:飲み物代が多い
これは家計簿をつけて初めて気付いたことだが自動販売機、コンビニなどでジュースを買いまくっていた。
月にして約1万程度!!
これはさすがにマズイと思い、水筒を購入し、お茶とコーヒーを家から持っていくことにした。
その4:通信費の見直し
はぁ!?って言われそうだが、僕はまだ格安SIMではない。
分かっている…分かってはいるのだが…まだ格安SIMじゃないのだ。
家計簿をつけて以上のことが確認できた。
これだけでも素晴らしいこと。
これをふまえ今後僕が行う節約は…
格安SIMにすること
かな。
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