気がきく人と気がきかない人の習慣

今回 「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣という本を選びました。
私はとても謝り癖や理由を省略してしまう癖があるのでこれを治してだれからもこの人気がきくなっと思ってもらいたくこの本を選びました。

読んでみて感じたこと話し方では
気がきく人は肯定形で話し
気がきかない人は否定形で話すです。
「禁止」などの言い方はとても人に不愉快な気持ちを与えたり窮屈に感じる言葉です。
例えば「飲食禁止」より「飲食はあちらのスペースでしていただけます」だと受け手への印象が変わってくると思います。

他にも行動面では
気がきく人は感謝、即実践、報告ができ、
気がきかない人は了解、後実践、放置になるです。
気がきく人は必ず「感謝、即実践、報告」をセットで行っています、逆に気がきかない人は実践が遅かったり放置したりしてしまうことが多いです。
気がきく人ほど教えてもらったことに対して
すぐに「わかりました」とはいいません。ただ
即実践をしてすぐに報告ができます。それができることによって上司からの信頼を得られると思います

今回この本を読んでこれからの話し方は、全て否定ではなくしっかり肯定的な言葉で喋ろうと思いました。
行動面では言われたことにすぐに納得のではなく
しっかり頭で考えてそれをすぐに実践し、何かあればすぐに報告ができる人になって誰からも信頼される人になりたいと思いました。

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