私の育児方針を改めて宣言する!
なぜ、こんなプライベートで、書く必要もなさそうなことをあえて投稿するかと言うと、同居の姑からしばしば意味不明な攻撃を受けて、私も子供も言いなりにならざるを得ないことが多々あったからだ。
私が家事が出来ないので、子供は習い事に行くな、と言われた。
子供の習い事と私の家事がなんか関係ある?言いがかりでは?
塾の前に習い事に行こうとしたら、
「暑い中、習い事に行ったら、塾で食べるお弁当が腐っちゃわない?」
と言われた。本当に気味の悪い、遠回しな言い方に反吐が出た。
姑は、あくまでも自分の価値観だけが唯一正しいと信じ込んでるので、私を思い通りに動かせて当然、私が姑の価値観に沿う行動をするのは美徳だと、甚だしい勘違いをしているのだ。
さて、本題だ!
自分の大切な意見を蔑ろにされないように、自衛するための宣言だ。
うちの子供は、好奇心が人の何倍も旺盛で、寝食を忘れて熱中するたちだ。
好奇心が満たされないと、不完全燃焼になり、能力をじゅうぶんに生かしきれないことに苛立つ。
勿論、全てが子供の思い通りになるはずもないので、我慢することも大切だが、大前提として、母である私は、好奇心を能う限り満たしてあげたい!
これを最優先にする生活を送りたい。
そのためには、塾、習い事、習い事の発表会には、積極的に参加すること。
体験型のワークショップ等があれば連れていくこと。
家事はなるべく手抜きして、子供の心の成長を一番に考えること。
親子の対話をもっと大切にすること。
姑の「~するなんて、許さないわよ」という嫌味や脅しに屈さないこと。
これまでのように、発表会に出ていいかどうか、いちいち姑の機嫌を取らないこと。
子供のために、今まで以上に姑に対抗することを、ここに宣言する!
今まで通り、姑に毎月の予定表は渡すが、知られたくないこと、秘密にできそうなことは、あえて書かないことを実行する。
(予定表は、夫が病気で子守りできないため、仕方なく渡している)
上記は、同居さえしていなければ、出来る事柄ばかりだ。
二世帯同居のうちと、親子水入らずの家庭では、こうも違うものか。
私は自分に出来ることをやっていこう。
全国各地の同居嫁の皆様、頑張っていきましょう。応援しています。