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PL 7round サッカーは英語でサカ


完全にGunnersの立場で書いたレビューです。

ホームで行ったCLのパリ戦は完全にアーセナルが圧倒した試合だった。その試合を見て今回のサウサンプトンはあんまり心配になってなかったがサイドバックのティンバーが怪我したことはすごく残念だった。

名簿除外リスト左上から 4.ホワイト、8.ウーデゴール、17.ジンチェンコ、3.ティアニー、12.ティンバー

冨安が怪我からベンチに戻って来たことは良いことだが、良い活躍をしてたティンバーが怪我でいなくなった。。サイドバック1人が怪我から戻って来たら違う人が怪我でいなくなり、交代なしでの出場時間が増え、また怪我でいなくなる悪循環の振り返しだと優勝レースはかなり厳しいと思う

サイドバックパーティー

アーセナルのスターティングメンバーはこちら、
全滅のサイドバックポジションにパーティーが出場した。

サイドからミッドへ動くパーティー
普通のサイドバックよりはパスのクオリティが良いパーティー

試合の前半はアーセナルが圧倒した。センターバック2人まで前に進んで展開(Build up)に協力し、アーセナルは方向転換しながらサウサンプトンの隙間を探してた。両サイドにいるパーティーとカラフィオーリはいつもの通りミッドルに入って来たりする、インバーテッドの役割を上手く行った。その結果大体サイドから良い機会が何回も作られたが、5バックで守備を固めたサウサンプトンは失点までは続かなかった。

ジェズスの残念な判断スペースが空いてるサカの方にパスを出さなかった。。

だがジェズスとスターリングが酷かった。彼らはドリブルが得意で1対1に強いのは分かってるが、より良い場所にいる選手のパスを出せないのはダメだと思う。チームより自分を優先してる感じがした。今年入ってまだ攻撃ポイントがないのは分かって分かるがマルティネリはポイント0/0の時もせめてチームをために動いてくれた。ジェズスとスターリングがこういうところを治さなければ先発にはちょっと考える必要があると思う。

今日のワースト

シティからのスパイなのかもう歳になって単純に技量が落ちていくのか。。。先発には使わないでほしい。。

4-4-2地域守備

アーセナルは守備時4-4-2のフォーメーションを今日も使ってた、だがサウサンプトンが攻撃をする瞬間は長くて10秒くらいのアーセナルがずっと攻撃する感じだった。
だが後半55分サウサンプトンのカウンタ攻撃で先制を取られてしまった。。が

ファン・ペルシ??

57分ハベルツが同点ゴールを決めた!
ホームで7試合連続ゴールファン・ペルシと同じ記録を持つことになった!(A:サカ)

最近良い調子を見せてるハベルツについては別の日詳しく調べて説明のコラムを載せようと思ってる

サカのクロス
誰もマークしなかった、マルティネリ

後67分、サカの精密なクロスがそのままマルティネリの逆転ゴールに繋がった。(A:サカ)前半モヤモヤする試合してたアーセナルだが、ジェズスとスターリングを交代したら攻撃が復活して来た。

今日ずっと前で戦ってくれたハベルツ
これをマルティネリにあげずにドリブルするなんて。。

80分になっても試合はまだアーセナルのペースだった。
今日ずっと頑張ってくれたハベルツの方からまた良いチャンスが出た。空中ボール争いの後そのまま空いてるスペースにスルーパス、そのボールがトロサールに繋げたけど、トロサールも空いてる反対側のマルティネリにパスせずにドリブルをしてそのボールが菅原にカットされたけど

今日2アシスト1ゴールを決めた ブカヨ・サカ

相手の位置を把握せずにカットした結果菅原のカットはそのままサカの目の前に行きサカが3点目のゴールを決めた。

試合結果はこれで3:1アーセナルの勝利で終わることになった。

7アシストでリーグアシスト部門1位達成

ボールを持つ時間が長い、テンポを遅くするなどサカに向かった批判の声は多くはないけど少しずつ聞こえて来たが、だれがなんと言ってもアーセナルのエースはサカだ今日はハベルツもすごかったが、さすがにサカがすごかった。サイドで2-3人くらいついて来ても楽に突破する姿は素晴らしかった。

10/28 アーセナルはホームでリヴァプールとの試合がある、リーグ優勝のために絶対勝利しないと行けない試合である。ウーデゴールが10月末に復帰するニュースが出てる今ウーデゴールの復帰前にどれくらい負けないのかがリーグ優勝を決める大事なポイントだと思う。

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