見出し画像

PL 6round 強いチームの条件

完全にGunnersの立場で書いたレビューです。


まずラインアップはシティ戦と同じラインアップだった。カラフィオーリとティンバー、ラヤの怪我が深くはなさそうで良かった。

ウーデゴールがいない今これが最戦力


名簿除外リスト左上から 23.メリーノ、8.ウーデゴール、17.ジンチェンコ、18.冨安健洋、3.ティアニー、4.ホワイト

まず、ホワイトが怪我で今日は名簿にも入れなかった、深刻ではなさそうが、ティンバーは去年怪我で1年も休んだ戦績があるため早く復帰して欲しいと思った。

ボールの位置がハーフラインから下にあるときは3−2−5のフォーメーションで動いた。


アーセナルはハーフラインの下から展開する時は4-2-4、3-2-5のフォーメーションで、ファイナル地域では2-3-5って言ういつもアーセナルがより弱いチームとの試合でよく見られる攻撃方法だった。
アーセナルは試合始めから流動的な動きを見せた。トロサール、マルティネリのスイッチングやハベルツとトロサール、サカとハベルツ等。。攻撃エリアにいる人全員がタイミングに合わせてスイッチングしながら敵の隙間を狙ってた。
今回の試合で最も凄かったところはサイドバックの動きだった。展開する時は下まで降りたり、ミッドフィールドの位置でボールを回すことを手伝ったり、ファイナル地域でサイドに位置してクロスしたりボールをもらえる位置にいて、アーセナルが両サイドでより効果的にボールを回すことができたと思った。

サイドバックカラフィオーリの位置
先制ゴールを決めたマルティネリ

アーセナルのスイッチングが効果を出し始めた、マルティネリが先制ゴールを決めた。この時彼らの位置が面白いけどトロサールとはサイド、マルティネリが9番の位置でお互いスイッチングすることで敵の隙間を作り、ゴールを決めた。(この前にマルティネリにもっと良いチャンスがあったけど逃したのは秘密)


追加ゴールを決めたトロサール

2点目の時はマルティネリがサイド、トロサールが9番の位置だった。前半はアーセナルが一方的に試合を支配してた。
だが後半でレスターのフリーキックでの失点、(47分)(ハベルツにあたってそうに見えたけど)ジャスティンにまた同点ゴールを63分に決められたけど
ものすごくて認めるしかないゴールだった。。

ジャスティンの同点ゴール、見てない方ぜひ見てください。。

(5round基準)レスターはリーグ15位だった。正直にそこまで強くないチームとやって引き分けるチームは優勝を語る資格がないと思う。多分選手達も同じ考えそうだったが、レスターのキーパーの大活躍ショーが始まった。。

4点失点したキーパーの評価が9.1。。

トロサールの一対一、ハベルツの目の前でのシュートなどあり得ないセーブをし続き、このまま同点で終わると思ったが。。!!


トロサールの逆転ゴール相手のオウンゴールに訂正された。

セットピースで今まで多数の得点してきたアーセナル、今回もセットピースで変化を作り出した。(今回もそうだしいつも左より右で点取っているそうだけど。。)追加時間まで諦めずに見てて良かった!


まじでここでシュート?

試合が終わる直線、アーセナルのカウンター、ジェズスに機会が来た、しかも反対側は誰もいない!だが彼はここでシュートをした、得点数が順位に影響をするのにこの選択はまじで分からなかった。。。でも未来予知したのか奇跡的に相手のクリアがハベルツの太ももにあたり、そのまま4点目のゴールになった。

もっと頑張れって意味でmomはマルティネリ!

MOMはマルティネリ、最初逃したのが衝撃だったが、ゴールを決めた後は自信が出てきたが、体が軽そうだったし、動きも良かった。早く22/23の時の調子に戻して欲しい。特にアーセナルには10月28のリバプール戦が一番キツいのでリバプールキラーマルティネリが早く良い調子になって欲しい。。
それはそうだがヌワネリすごかった


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?