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国民年金保険料

今度は年金の話です。
私は会社を辞めてしまったので、
厚生年金から国民年金に変わりました。
その手続きもしました。


令和7年度の国民年金保険料は1ヵ月、17,510円だそうです。
令和6年度分は1ヵ月16,980円。530円の値上がりです。
この16, 980円と言う数字も、これ以上はもう上げません!的な政府からの宣伝ってあったような気がするんだけど………
昔々、私が学生の頃は1ヵ月9800円位でした。
年金制度そのものに対して、
何か、国家的詐欺に合っているような感じがしてなりません。

とりあえず、私は国民年金の第1号被保険者になったわけですが、他にもいろいろ住民税やら、国民健康保険税の支払いがあり、とてもこの国民年金の数字の金額を収められません。

国民年金保険料の納付が困難な時、どうしたらいいのかと言うパンフレットもいただきました。
失業して雇用保険に加入していた場合は、離職票などを提出して免除申請もできるようです。
免除になる所得判定ですが、前年の所得で判定するそうです。

所得によって全額免除、4分の1免除、半額免除 4分の3免除があります。

これから雇用保険の離職票が届くので、国民年金の免除申請をするつもりです。
こうして、辞めてからも、住民税やら、国民健康保険税、国民年金を納めろ!と言う連絡が来るので、なんだか嫌になります。
それもやめて収入がなくなってからの金額なので、家計に痛いですね。

なんだか、中途半端に働くと、こうしてゴッソリと社会保険料や税金を取られ、かえって無職でいたほうがいいかもしれません。
極端な話、生活保護に落ちてしまった方が、生きるのに楽です。
生活保護は医療費もタダだし、こうした住民税や国民年金を収めなくていいようです。

本当にどうにかならないものでしょうか?
もう、政府の経済政策がとんでもなく間違っているとしか思えません💢

減税を訴えない党は夏の参議院選挙で落としましょう!




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