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「生き甲斐」が見つからない

最近、寒いせいもあり、家に閉じこもりがちです。
なので、色々と考え込んでしまいます。
仕事を辞めてからと言うもので、私は「生きがい」がないのでは?と思います。

19年間、同じ職場で仕事をしていましたが、最後の1年から2年間は、売り上げも下がり、業務内容も縮小となり、毎日時間をつぶしているような状態でした。(それが嫌でやめたこともあるけど)

今は有給消化等で、まだ雇用保険の離職票は届いていないけれど、再就職するにもやりたいことも見つからず、気力も湧きません。


最近では毎日、何のために生きてるのか?なんて難しく考えてしまう時もあります。

森永先生は、癌でお亡くなりになる直前まで、財務省の闇を、暴くことに邁進されていました。
先日の東京都千代田区長選挙に立候補した さとうさおりさん、彼女も、必死の覚悟で財務省解体を叫んでいました。
惜しくも千代田区長選挙には落選してしまいましたが、第2位の順位につけたそうです。

お二人とも、命の危険があるにもかかわらず、使命感なのでしょうか、SNSなどで必死に訴えていました。

なんだか私はとてもこの2人がとてもうらやましいです。

働きがい=生きがいの人も多くいることでしょう。
そんな人がとてもうらやましいです。

朝起きると、今日はこのためにこれを頑張るぞ!などと言う気力が湧いてこない時もあります。
夜明け前、目が覚める時など、亡くなった母の事など思い出して、心に浮かんで、なんだかとても辛い事があります。

これってもしかして「冬季うつ病?」でしょうか?

暖かくなってお日様も出ると、気持ちも変わってくると思うので、
今はこの暗い時期を耐え忍ぶしか無さそうです………



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