「３種の課金法則」について真面目に考えてみた

どうも！ウェル子だよ！！！
ついに9月になってもうた。。。信じがたい。。。1年あっという間っていうのはあるんだけど、毎年どんどん1年経つのが早くなっている気がする…！

あれ！？わたし、生きている時間軸が変わってる！？（それはない）

というわけで今日は「課金」について書いてみたいと思います。
そんな重い話ではございませぬ！

夫婦円満の秘訣が「堪忍袋」、「巾着（給料）袋」、「お袋」という３つの「袋」だな～というのを（旦那さんがいるわけでもないのに）ふと思い出し、そういや「課金」にも３種類あるよな、と思ったのですよ。突然。笑

ちなみにウェル子さんの課金歴ですが、たぶん10年くらい前だと思います。
どのゲームに課金したかは覚えていないけど、たしかクリノッペ…かな。笑

その後は、規制も今より緩く、課金を煽るようなゲームも結構多くて、月々数万円くらいの、ちょっと背伸びした楽しい課金ライフを送っていたと思います。

「ん！？毎月１万円だと！？そのくらいじゃあ”そのゲームを楽しんでいる”とは言えない額だな。」

とか思った人、いますよね！？
いいんだよ、思ってくれても！口に出さなければね！笑

ちなみに今は買い切りゲームをたまに買ったり、あとは「クラクラ」や「シャドウバース」などで毎月ちょこちょこ課金させてもらってます！
最近は無料でも楽しめるゲームが本当に増えたと思うぜよ…！

じゃあ無料でも楽しめるゲームがごろごろ増えている中で、実際どういうタイミングで、どういうゲームに課金しているんだろう、と課金歴10年のウェル子さん自問自答しまして。

そこで出た答えが３つの「袋」ならぬ、

３つの課金の法則

でございます。
結構ドヤッて感じで「法則」とかつけちゃったけど、実際そこまで大した話しじゃないです。笑

それにたぶん皆さんもゲームに課金をする際に同じようなことを考えているし、無意識のうちにこの３つのどれかに当てはまっているかと思います。

ではでは紹介しちゃうぜよ！

①欲望の課金

「推しが登場したからガチャひく」ですね。これはもう単純です。
「これが欲しい！」「これを手に入れたい！」という欲求のもと、ガチャやイベントを有利に進めるためのアイテムを購入する課金となります。
この手の課金は結構やっかいで、「出るまでひく」ということにより、知らないうちにかなりの額に手を出していることも…！

一定のタイミングで諦める勇気も大切です。
課金額＝推しへの気持ち、とは違うのYO！

②不要不急の課金

「わ、安い、めちゃお得やん！」の課金です。めっちゃお得な金額で売っていたり、期間限定セールなどに多く見られる課金です。
特段アイテムが必要なタイミングとかではないけど、「まぁ…安いし、いつか必要だから買っておくか。」のやつです。

不要不急なんだけど、その時は急務に見えてしまうニクイやつだぜ！

③お布施の課金

お盆の時期に、お経を読んでくれたお坊さんに渡すやつではございません。
ユーザーがゲーム会社に渡すやつです。
お経を読んでくれたわけではないけど、「私の日々の生活に彩を与えてくれたゲームに感謝の気持ちを込めて行う」課金です。
ウェル子も最近の課金は無料で楽しめるゲームばかりなので、このパターンが多いかな！

もう慣れてくると毎月月初のゴール○パスとか息を吸うように買っております。ありがとう、ク○ク○！！！
（そろそろブロスタパスも出動させるかね…！）

というわけで「3種の課金」についてご説明させていただきました！

他にも色んな課金タイミングや理由があると思うんだけど、ウェル子の場合はこの3種類のパターンが考えられるかな、と。

前は結構「ゲーム課金＝悪」みたいな風潮とか、自分自身正直課金に抵抗があったのだが、当時よりも少し大人になった今に思うことは、

このゲームがもっと広まって欲しい、大会とか開いて欲しい、応援したいという思いを「課金」という形に乗せるのは全く悪くないのかな、と。

もちろん無理のない範囲での課金、という前提ですが。

お金があればなんでも実現できるわけではないけど、選択肢が広がるのは紛れもない事実だと思っていて。

自分がした課金が、新しい機能の実装や、無料で参加出来る大会の開催、そしてゲームを「楽しくしよう！」と日々頑張って開発している人たちのためになるのなら最高だな、と。

もちろん同じくらい、毎日ログインして遊んだり、Twitterでそのタイトルの魅力をつぶやいたり、他にも盛り上げる方法はたっくさんあるし、形違えどどんな方法でも製作者の血となり肉となりモチベとなっていると思います。

その「形違えど」のひとつの形として「課金」というのがあるのかと。

最近遊んでいるゲームたちに本当に無料で楽しませてもらっているので、感謝の気持ち、期待の気持ちも込めて、そして自分へのプレッシャーもちょっぴり込めて課金しています。笑
（「課金したんだから、このイベントくらい走りきらなきゃ…。」みたいなｗ）

こういうときに
「はっ！お前の微々たる課金でゲーム会社が支えられているかと思うなよ？？？」
と思う方もいるでしょう。たぶん。
いいんだよ、思ってくれても。口に出さなければ。笑

実際そうなんだろうけど、塵も積もれば山となるし、このnoteを見て「たしかに無料でも十分楽しんでるけど、課金でゲームを応援するってのも考え方的にはありよりのありだな。」と思ってくれたらいいかな～と。

というわけで、そんなことを少しでも思ってくれたアナタは、ぜひnoteの感想なんかもコメントやツイッターでもらえると、私の血となり肉となり、モチベとなります。笑

「ただユーザーを煽る課金の見せ方」というのは今も昔もよくないけど、ちょっと見方を変えるだけで、あなたの課金はそのゲームの未来を創ると思うのです。

自分の無理のない範囲で楽しい課金ライフ…いや、ゲーミングライフを送りましょう！！！笑
そして、もちろん課金だけでなく、ゲームを友だちに紹介したり、魅力をツイートしたり、動画配信したり、色んな形でそのゲームが大好きだということを発信していければ、最高の状態が生まれるんじゃない？？？

「好きは好きと思った時に色んな形に乗せて伝えるべき」

だと思います☺

ウェル子＠17歳204ヵ月