「これはヤバい…!」ゲームの試合に出たことで私が味わった非日常感は、想像を絶するものだった話
今日は先日行われた「WPデイ」の中で、初めてゲーム大会にプレイヤーとして参加した、というお話をしたいと思います。
自分の中で「人前でゲームの試合に出る」という体験が人生初めてで、「ブロスタ」というタイトルを通して体験できた今回の出来事が、すごくすごく楽しかったので、忘れないうちに書いておこう…!
というわけで、おはうぇる!ウェル子ですよーーー!
eスポーツ専門会社ウェルプレイドTwitterの中の人とはわたしのことじゃい!
冒頭に書いた内容が今日のnoteの全てなのですが、もう少し自分の気持ちってやつをね、加えて書いていきたいと思います。笑
まずは「WPデイ」のご説明から!
わたしもおります、eスポーツ専門会社ウェルプレイドがリモート中心になってからはじめたオフラインの社内ゲーム大会です!
ただの「オフラインで開催する社内ゲーム大会」ではなく、そこに込められた意味とか、毎回色んなコンテンツがあるのど、詳しくはウェル子さんの過去noteを見てください。笑
9月に行われた「WPデイ」のレポは下記にありますー⇩
(もう4回もやっているのか…!)
この「WPデイ」の中で最後のコンテンツとして毎回やっているのがこちら!
「ゲーム上手いヤツはゲーム上手いヤツがわかる!」ということで、社内メンバーでゲーム対決をして、勝者の当てる、といういたってシンプルなこちらのコンテンツ。
このコンテンツの中の下記タイトルでわたくし、初めて「出場する側」に選ばれました!!!
「えええええ!!!わたしが出場!?」
ってなりましたよね。
出場者はその日にその場で発表されるので、ウェル子の名前が入っていて本当に驚いた!
3人1組でチームを組んで戦うのですが、もちろん一緒のチームメンバーもその場で発表されたので練習時間なんてなし。
そのままソッコー試合へGO。笑
そもそもブロスタを誰かと一緒にプレイしたことなかったし、8月に始めたばかりでオンラインで知らない人とぽちぽちやるくらいのレベル。
大会なんてもちろん出場経験なし。
ちなみに他のチームメンバーは全キャラほぼカンストしてるし、「わたし完全にお荷物じゃん!」というのが正直な気持ちでした。笑
それにブロスタに限らず、eスポーツ専門会社にいながら「大会」に出たことないんですよね、ウェル子さん。
タイミングなかった、とか言い訳はいくらでも出来るんですけど、やっぱり「知らない人とやっていた方が気楽」「なんか大会とかに参加するのが漠然と怖い(チーム戦だと誰かに迷惑かけちゃうかも)」というのがあったんだと思います。ってかあったわ。ありありよ。
そんな中、半強制的(笑)にメンバーに入れられて、自分以外めちゃゲームうまおな人たちと戦うって…。
「どうすればいい???」「私は何すればいい???」しか試合が始まるまで言ってなかったと思う。笑
「負けたくない」
「お荷物になりたくない」
「自分のせいでチームに迷惑かけたくない」
っていう気持ちでいっぱいいっぱいでした。
(「早く終われ…。。。」も、ちょっとこの時は思ってたw)
そんな中でチームメンバーの、
「大丈夫、大丈夫!楽しもう!」
というひと言にすごく救われた。「楽しんでいいんだ」と。
試合が始まってからはあっという間!
同じチームメンバーのサポートされながらも、初心者の自分なりに一生懸命頑張りました。
少しでもチームに貢献したいと必死になって、「勝ちたい!」って自然と思うようになって…。
試合は1勝1敗から最終戦へ。そして1勝2敗で負けちゃいました。
「めちゃくちゃ楽しかった。。。」
負けたことよりも、これが一番最初に思ったことです。
「もっと上手くなりたい!」
これがその次に思った感想です。
もちろん負けたことは悔しかったけど、勝った時にチームメンバーとハイタッチしたこと、試合中に声を掛け合いながら攻めたこと、そして守ったこと、全部めちゃくちゃ楽しかった!!!
なんでこんな楽しいことを今まで避けてきたんだろう。笑
大会とか試合に対してシビアに考えすぎていたんだと思います。
自分で勝手に自分のハードルを上げていたという…。笑
「試合に参加することで感じられる非日常感は最高だなー。」
「もっと練習して参加したら、また違う学びがたくさんあるんだろうなぁ。。。」
と、終わった後にひとり物思いに耽っておりました。
それと同時に、すごく大きな大会に出場して、人生を賭けて戦うプロ選手たちへの尊敬の思いもより一層強くなりました。
そこで練習の成果を出して、勝ち続けることの難しさよ。
本当に楽しい1日でした。
久しぶりに何かに熱くなり、日常では味わえないような感覚になったので、忘れないうちにつらつらと書き留めておきました。
(読んでいる方からしたら何も学びがないnoteでスミマセン!!)
まとめると、
・試合に出ることで「もっと上手くなりたい!」と思った
・一緒に大会に出るチームメンバーが欲しいと思った
・上手くなって褒められたい、と思った(単純。笑)
こんな感じなのです!
これからはもっと積極的に遊んでいるゲームタイトルの大会に参加してみたいと思いました。
「試合に出ても上手くないからな…。。。」じゃなくて、試合に出て「もっと上手くなりたい!」と思うようになればいいんだと思います。
試合に参加することで、人生を変わっちゃったりするかもよ…!(大げさじゃないと思う)
そして最後にもう一つ。
終わったあとに「ウェル子、上手かったよ!」と声をかけてもらえたことがめちゃくちゃ嬉しかったです。
恥ずかしくて「ありがとうー!緊張したー!」くらいしか言えなかったけど、めちゃくちゃ嬉しかった。笑
今回の自分と同じような体験を色んな人にして欲しいな。
ウェルプレイドが目指す「ゲームにもっと、市民権を。」という姿も、こういうことの積み重ねなのだと思います。
色んな人が大会に参加して、楽しんでもらって、ゲームや大会をもっと身近なものにして欲しいな☺
もし周りの人が「大会に出るよ!」と言ったら「頑張って!」と。
もし周りの人が「大会に出たよ!楽しかった!」と言ったら「GGWP!」と声をかけてあげてください。
「楽しんだもの勝ち」というのは本当にその言葉の通りだと思う!!!
というわけでウェル子でした!(最後まで書ききってスッキリ☆)
ウェル子@17歳204ヵ月