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GLOCAL FUNの集い 28th
こんにちは。グローカルセンターインターン生のべるです🔔
2024年12月6日(金)に開催された、GLOCAL FUNの集い 28thの様子をお届けします!
【グローカルファンの集いとは?】
グローカルファンの集いとはグローカルセンターが、定期的に行っている、ファンミーティングです。 理事、企業人、大学生、高校生、社会人事業部、スタッフが一堂に集い、ゆるく、時に熱く、フラットな形で話し合う場です。 今回はその第28回目のイベントとなりました!
〇乾杯の挨拶
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今回のグローカルFUNの集いでは、乾杯の挨拶からスタート。
普段からグローカルセンターに関わってくださっている高校生、
林来嘉さんが挨拶をしました!
【挨拶の内容】
去年の10月にグローカルセンターと出会い、それからずっと関わってきました。グローカルセンターが開催するイベントやプログラムを通して、自分自身がアクティブに動けるようになりました。これからもグローカルセンターに関わり、新しい自分を見つけていきたいと思います。
〇チェックイン
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ワークショップを始めるにあたって、まずはチェックイン。
お題は「呼ばれたい名前」、「所属」、「今の気持ち」と
年末という事もあり、「今年の思い出」を共有しました。
【チェックインの様子】
▼今の気持ち▼
〇ブラックフライデーでちょうど欲しかった物を手に入れることができて嬉しい。
〇昨日インフルエンザの予防接種をうけて、大好きなお酒を飲めなかったから、今日のFUNの集いでお酒を飲みながら交流ができるから楽しみな気持ちに加えて嬉しい気持ちもある。
▼今年の思い出▼
〇今年から就活が始まって、それがきっかけでグローカルセンターと関わり、様々なつながりや経験ができたのが思い出。
〇今年は色々とごたごたしていて、あまり思い出という思い出を作ることができなかったから、来年に期待したい。
〇ワークショップ
今回は「グローカルセンターのキャッチコピーを考える」ことをテーマにワークショップが開催されました。
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・ワークショップの司会はインターン生のみぞが担当!
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今回のワークショップの企画から運営までをグローカルセンターインターン生のみぞが一括して行ってくれました!
・グローカルセンタースタッフによる事業紹介
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今回集まっていただいたグローカルファンの方がグローカルセンターを、「一言で」かつ「的確に」表したキャッチコピーを考えるための第一歩としてグローカルセンターで今年度実施したものを中心に事業紹介をしました!
【紹介した事業一覧】
①QUESTION & Students Lab運営
②大学間連携事業
③教育プログラム
・京都市「地域企業と連携した次代の京都の担い手育成事業」
・三重県尾鷲市と連携した学生プロジェクト
・「試作の可能性、ものづくりの未来」学生プロジェクト
・「理想な生活に必要な家電を考える。」プロジェクト
④研修事業
⑤組織基盤の紹介
・インターン生
・バックオフィス
⑦財団助成金事業
最後に、グローカルセンター代表理事の行元さんから事業紹介のまとめの話がありました。
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【事業紹介のまとめの内容】
現状、10人規模のスタッフの中で様々な業務を行っています。その中で、グローカルセンターがこれから目指していく組織のスタイルとして、新しい事業を次々と展開していくのではなく、一つ一つの事業を深く、そして長く続けられる組織にしていきたいと思っています。
グローカルセンターの事業を長く続けていくためにも、関わってくださる「みなさんの協力」が不可欠です。これからも、是非グローカルセンターのイベントをはじめとした、様々な形でご協力お願いします!
・グローカルセンターのキャッチコピーを考えよう!
事業紹介で聞いたことを踏まえて、まず参加者の方々がそれぞれ感じて出てきたキーワードを交流しました。
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【交流の様子】
👩🏻🎓キーワードとして「巻き込まれるし巻き込める」という事が挙げられると感じた。自身がグローカルセンターと関わってきて色々な興味深いイベントに誘われて、「巻き込まれている」なと感じる時もあれば、面白いイベントを見つけて友人を「巻き込んでいる」事もあったと思ったから。
👨🏻💼様々な事業があることを今日初めて知ったが、キーワードとして「社会に生きた学びを届ける教室」があると思った。このイベントに来るまでは学生を対象にしたイベントをしているというイメージが強かったが、事業紹介では学生向けだけではなく、企業研修など社会人に向けた学びの場もあることを知って、世代に問わず、現在必要とされる生きた学びを届けている場だと感じたから。
事業紹介を聞いた上で参加者それぞれが感じたグローカルセンターにしかない良さや魅力についてキーワードとして挙げ、キャッチコピーを考えるための足掛かりにしていました!
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キーワードを元にキャッチコピーについても交流をした後、全体で最終的にどのようなキャッチコピーになったのか共有しました!
【キャッチコピーの共有の様子】
〇「ミライを耕す人づくりの場」
→事業紹介を聞いて若者が学んで大人になった時に次の若者が学びに来るという循環が起こっているように思った。長期的なプロジェクトがあるグローカルセンターだからこそ成り立っている循環だと考えた。グローカルセンターは「次のミライ」を作り出せる「ミライ」の人材を育てているという風に感じた。それを踏まえて、日常生活で循環しているものと言えば農業だと思ったのでそこから「耕す」というワードが出てきた。
〇「中毒性のある学び舎」
グローカルセンターと関わる前は意識高い系だと思ってハードルが高かったけれども、実際に関わってみると面白い人との繋がりが増えて、ずっと居たいと思える場所になっていた。そんな経験から「中毒性」というワードが出てきた。そして、グローカルセンターと関わっている中で何年たっても学び続けられる場所だと感じたから「学び舎」という言葉がハマると思った。
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グローカルセンターのキャッチコピー
〇レクリエーション
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今回のレクリエーションの企画・運営は私(べる)が行いました!
今回のレクリエーションは「クイズビンゴ」をしました。全16問あり、答える自信のある9問を3×3の9マスの中に書き込んで、正解した問題でビンゴの列を作るというゲームです!
クイズの中にはグローカルセンタースタッフの問題や事業に関する問題も含まれていました。
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参加者が実際にクイズビンゴに取り組んでいる中で、クイズに正解するためにグローカルセンタースタッフに答えを聞きに行く姿や近くにいる人同士で協力する姿が。
〇終わりに
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今回のワークショップではグローカルセンターのキャッチコピーを考えるというテーマで行いました。キーワードやキャッチコピーを聞いている中で、日々、グローカルセンターが歩んできた道筋が関わってくださっているみなさんから見てどのように映っているのかを知ることができる良い瞬間だったと感じています。そして、これからプロジェクトやイベントを運営していく際にずらしてはいけない大切な核となる部分を再確認することができたと思います。
また、「グローカルセンターのキャッチコピーを考える事」や「クイズビンゴに取り組む」ことを通して、新しい交流や新たな一面を知れる機会が生まれていました。
これからもグローカルセンターのプロジェクトやイベントを通して素敵な機会が生まれていけば嬉しいですね。
次回のグローカルFUNの集い 29thは3月14日(金)の開催を予定しています!
みなさんのご参加をお待ちしております!
執筆者
グローカルセンターインターン
鈴木優太