Zoomはテレビの代わりじゃなくて、どこでもドアの代わり🚪
単に、リアルからオンラインではなくコミュニケーション自体が拡張している。テレビの代替でもない、"どこでもドア"の代替としてのオンラインの可能性とは?
上記に興味がある方、そして(私のように)兎に角、リアル重視!オンラインは苦手!という方。
オンライン上の同期・非同期のコミュニケーションの特徴や可能性を眺めて豊かなコミュニケーションのあり方を一緒に探りませんか?というお誘いです。
遊びにきてくださりありがとうございます。
私は、京都で教育関係のNPOの代表をしている行元です。
はじめに、カミングアウトすると私自身"オンライン"に苦手意識があります。職業柄MTGや授業、研修などで毎日使いながらも、
「相手の反応がみえにくく、どう受け止められているのか不安だー!」
「対面みたいにできない・・・どうすればいいんだろう」
「わからないことだらけなのに、今さらこんなこと聞けない^^;」
ということが脳内ぐるぐるしている人間です。今さら聞けない恥ずかしい気持ちと色んなもどかしさで「やっぱり対面じゃないと」を理由にオンラインの可能性を眺めもせずに思考停止していました。
なので、この度、思い切って京都経営者協会さんと一緒にセミナーを企画しました。
オンラインの可能性を眺めるプロセス自体を公開していくことで同じ課題感の方と一緒に気づきを得ることが(私自身はもとより)地域を織りなす企業団体のアップデートにも繋がるのではないかと思ったからです。
※How to重視ではなく、実践を通じて"オンラインと友だち"になるような感覚を味わっていただけたらいいなと思います。
例1:オンラインで広がる「営業ツール」の可能性
営業担当者が、企画担当者、技術者とともに商談に。
提案の方法も動画等活用し、多角化も。
例2:オンラインツールで広がる「人財育成」の可能性
今後、対面だけだと情報量が落ち、機会も失われる時代に。
情報を取りに行こうする人により情報が集まる。よい部分や使い方リテラシーをあげていくことで色んな可能性が開かれるかも・・・
私たちと、上記のようなテーマを通じ2日間一緒に過ごしていただくChange Maker(講師)は、「Zoomオンライン革命!(2017)」著者 田原真人さんです。
※運営には、プロボノとしてワコール健康保険組合柏木裕之さんに携わって頂いています。
(田原さんは、2019年にはデジタルファシリテーションで対話型組織開発の地平をひらく!と題し、エクセレントアワードも受賞されています。)
「なにをオンラインで、なにをREALでするべきか?」
「REALでできなかったことで、オンラインで何ができるか?」
皆さんも沢山の問いや疑問をお持ちだと思います。
その問いを携えて、是非ご参加ください。今までのREALに、より付加価値をつけるかたちで、オンラインだったらこんなことができるかもしれない。やってみたい!ということを一緒にお話しませんか?
GLOCAL CENTERでは、京都の中小企業とのコラボレーションを中心に研修やプロジェクトで、未来の主役である学生と共に新しい働き方や社会課題を探究する実践の場づくり、コーディネートを行っています。
その中で、私たちのセミナーや研修の特徴は「実践。練習。対話。教え学び合う創発の場。」講師・参加者・運営者、セクター、世代、あらゆる垣根を取り払って、今までのあり方の延長線上ではない未来の形を模索しています。起点はあくまで、個人の問題意識やわくわく感です。
みなさまのご参加お待ちしています!♡
(ご参加のみなさま、お会いできることを楽しみにしています!)
開催後:当日の様子