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【遊びながら生まれる繋がり】「\ お試し版!/ Labゲーム部 」

こんにちは!インターン生のべるです🔔
今回は6/8(土)に開催された、「\ お試し版!/ Labゲーム部 」の様子をご紹介します!

今回の参加者は友人や知人に誘われて初めて参加した人や、ふらっと立ち寄ったところ飛び入り参加した人など、学生5名、社会人3名の計8名。
ゲームを楽しみに来た人たちが集まり、和気あいあいとした雰囲気でスタートしました。

〇チェックイン

ゲームを全力で楽しむためにも、まずはチェックイン。
今回は夏がだんだんと近づいてきたこともあり、「夏といえば」をお互いに話しました。

今回のチェックインのお題

【チェックインの様子】
▼今の気持ち
・飛び入り参加をして、何がこれから起こるのかわくわくしている。
・普段からゲームが好きで、今日どんなゲームをすることができるのか、わくわくしている。
・緊張していて、とても暑く感じている。

▼夏といえば
・かき氷
・お祭り
・ハンディ扇風機

「夏といえば」というお題には各世代を感じることができるエピソードと共にチェックインが進んでいきました。

〇私の世界の見方

私の世界の見方は180枚あるお題カードの空欄部分を、392枚の単語カードでベストな回答を選出して得点を競っていくパーティーゲームです。
このゲームは一枚提示された世界カードの吹き出し部分に、参加者がそれぞれ出した単語カードを当てはめます。その中から、一番世界カードにしっくりと当てはまるような単語カードを出せた人にポイントが入るというルールです。

世界カード
単語カード

ゲームが始まると個性的な単語カードが多く、世界カードに対して面白い単語カードが飛び交っていました。また、その中でなぜ選んだのかという事も話しました!

【私の世界の見方をプレイ中の様子】
出てきた世界カード
メンバー紹介!キターのタク、ベースのケン、〇〇のジョージ
→選ばれた〇〇の部分に入る単語カード:国務省
選ばれた理由
バンドメンバーで国務省という役割がどんなことをするのかが気になったから。

出てきた世界カード
生まれ変わったら〇〇になるのも悪くないね。
→選ばれた〇〇の部分に入る単語カード:絶叫マシン
選ばれた理由
生まれ変わっても、遊園地で人々を楽しませられるのがいいと感じたから

ゲームが進むにつれて初対面だった人でも「このカードを出せば面白いって言ってくれそう」など、相手が何を考えていそうかが分かるようになっていました。このような形で学生、社会人問わず、お互いがどのような価値観を持っているのかを自然と交流している姿が。

〇ブレストカード

ブレストカードは、お題に対して下の二枚のイラストが描かれたカードからアイデアを連想する「発想力」と他人のアイデアを膨らませる「乗っかり力」を駆使してアイデアをたくさん出すカードゲームです。
今回は、AチームとBチームに分かれてゲームがスタート!

例:サイコロでぞろ目を出したら、ダイヤモンドがもらえた夢を見た。

今までにブレストカードをやったことがある人が多く、大量のアイデアが出てくると思いきや、カードの組み合わせが独特で思うようにアイデアが出ないという、カードゲームならではの面白い部分が発揮されていました。

一つ目のお題は、準備運動として「昨日見た夢は?」というお題でスタート。このお題でブレストをしている中で、「はてな(?)スイッチを押したら透明になってしまう夢を見た」や「朝、ドアを開けたら2050年の世界になっていた」など、カードをつなぎ合わせて瞬時にアイデアを出している姿が見られました。また、前の人が出した奇抜なアイデアから連想して次のアイデアを出すなど、寝ている時の夢というなんでもありな世界だからこそ出せる繋がりがありました。
二つ目のお題は「梅雨の時期雨でどんよりした気持ちを晴らす方法」というお題で始まりました。このお題は、夢というなんでもありというよりも、自分が嬉しいかという基準でアイデアが飛び交っていました。出てきたアイデアとして、「梅雨休みを設定する」などが出てきました。このような今まで誰も考えたことが無かったアイデアや、頑張ったら実現できそうなアイデアがあふれ出ていました。
ブレストカードのボードゲームを通して、学生・社会人問わず初め交流した人同士が意見をつないでいく姿が。ゲームという少し非日常的な世界であったからこそ、新しく出会った人とも深い交流が生まれていたと感じました。

〇チェックアウト

【チェックアウトの様子】
・ゲームの中でも初めてボードゲームをやってみて、話しながらやるゲームも面白いと感じた。
・今日ブレストカードで「梅雨休み」など、今まで考えたことが無かった新しい発想が出てきて面白かった。
・ボードゲームを通して、いろいろな世代の人と交流することができて、嬉しかった。

〇終わりに

イベント終了後、交流の様子

イベント終了後も、学生と社会人が交流している姿が。
ゲームを通じてお互いの価値観を少し理解しあった会話は、普段のイベント終了後よりも深い交流が生まれていたと思います!

今回は、初対面の人が集まって2つのゲームを行いました!
普段、このようなゲームは対話・交流会の時に、打ち解けるためのアイスブレイクとして行ってきました。
そのゲームを今回はメインとして行ったため、この会が終わる頃には初対面だった人であっても、そこまで壁を感じることが無く話せるようになっていたのではないかと思います。
こういった、ゲームなどの誰もが面白いと感じる物を囲んで生まれる交流が広がっていけば、新しい価値観や考え方に出会いやすくなり、人生が豊になっていくのではないでしょうか。

次回のQUESTION DAYイベントは8月9日金曜日。
グローカルセンターとQUESTIONが共同して開催しているイベント、
学生×社会人交流会「ジェネコネ」とのコラボ開催となります!
詳細・お申込みは後日公開されます!
みなさんのご参加をお待ちしております。

また、グローカルセンターではその他イベントもたくさん開催しています。イベントの詳細はグローカルセンターHPのEVENTページ、グローカルセンターFacebookInstagramで告知いたしますので、ぜひチェック&フォローをお願いします!

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