仕事で繋がり、仕事で感動したい。
今日は子ども2人を連れて、6月末でサービス終了する「ママボラン」の同窓会に行ってきました。ママボランは育休中に自社以外の職場の仕事をボランティアで経験できるというサービス。
今日はママボランで活動したママ&パパが集まって交流を深めながら、ママボラン事務局の方々の新しい門出を祝う場でした ^^
私は所用により遅れての参加となったのですが、会場は参加者でいっぱい。「ママボランというサービスを通じて、こんなにも多くの人が関わっていたのだなぁ」としみじみ感じました。
特に、最後に流れたサプライズムービーは「ママボランで活動した人から事務局の皆さんへのメッセージ集」となっていたのですが、どれもみな愛と感謝の気持ちにあふれたものばかりで!事務局の方々も思わず涙されていましたが、このサービス自体に熱い想いを感じて、みんな集まっていたのだなぁとあらためて感じました。(私も一参加者としてメッセージお送りさせていただきました。)
事務局の皆さん、本当に素敵なサービスを今日までありがとうございました ^^ そして、これからまた新たな出発をなさるとのこと。これからがますます楽しみですし、引き続き応援しています!!
さて、今回の場などを通じて、最近私があらためて感じているのは「私は仕事で人と繋がりたいし、仕事で感動したい」という価値観です。
仕事はキレイゴトではないから、時にはぶつかったり、難しい局面も出てくる。それをどう乗り切るかも、すべて仕事の一部。だから、誰かと一緒に仕事をすることほど深い関係性が作れる機会はそう無いし、そうやって一生懸命やるからこそ仕事には感動がある、と思うんです。
今回のママボランというサービスも、立ち上げた事務局の方々の熱量や想いが強かったからこそ人が集まってきたのでしょうし、終わるとなれば今日のような場さえも生まれることになったのだと思います。想いがあればそれは伝わるし、必然的に仲間や同志と繋がり、結果として感動も生まれるのだと思います。
人生は仕事だけではないけれど、私にとっては仕事という軸はとても重要なもの。いまは人事として仕事をしていますが、人事であろうと無かろうと、とにかく「本質的な仕事をして、世の中を良くしたい」「仲間と真剣に仕事をしたい」「愛のある仕事、血の通った仕事をしたい」と常々思っています。
そんな思いで何の仕事をどうやっていこうか、ますます考えるこの頃です。仕事で人と繋がり、仕事で感動したい。この軸からブレずに、真剣に汗かいてこれからもやっていきたいと思っています。
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