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「守りの人生」なのか「攻めの人生」

ここ5年は毎年必ず自己投資を実施しています。

それは自分自身をバージョンアップするためです。

頭の思考を、視野を、知識を少しでも広げるためです。

もちろんその先には会社の発展もあります。

一番初めのきっかけは、社会人なりたての時にメンターに教えて頂いた会話の勉強への投資です。

先輩に教えて頂いたことは、自分のスキルに投資をすることで営業先で会社で活かせてリターンが初めて返ってくる。

自己投資もしないで稼げる訳もない

筋トレをしたら筋肉がついて鍛えた人の証になることと一緒だ。

と教わりました。

当時のサラリーマンの僕からすると数万円の会話に対する勉強代への投資。

とても大きな金額でしたが、確かに会話という手法を学んだことはありません。

きっと成功を収めている人が紹介してくれるんだからなにかある!と信じて受講した結果。

学びしかありませんでした。

起業してからは、原田泳幸さんの経営塾、グロービス経営塾、マネジメント研修、ビジネスオンラインスクールと毎年必ずなにかを受講してきました。

今年は夏以降を目処に新しい自己投資を模索しています。

自分の年収を増やしていくという前提なら、自己投資が必ず必要だと思います。

マネジメント研修を受講した際も感じました。

感覚でマネジメントを実施するほど、マネジメントは甘くないと…。

ある意味で「守りの人生」なのか「攻めの人生」なのかということを考えないといけないと思います。

人は、どんな時も会社が、誰かがなにかを与えてくれると思っている。

お金を稼げなかったら時間のせい、会社のせい、環境のせいなど馬鹿げていると思います。

まずは自分の目の前に鏡を置いて自分に何が足りないかを知らないといけない。

悩んでいる部分があるならば自己投資をして、学んで成長することをおすすめします。

成長なきところに自己投資無しといえると思います。

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