社交辞令の言葉は自分の価値を下げる
僕は特に初対面でお会いした人と仲良くなった際に「また今度食事にでも行きましょう!」という社交辞令を言わない様にしています。
理由は、この言葉を聞いた側は“本当にいつか僕から食事に誘われる”と思うからです。仮に社交辞令でこの言葉を発して食事に行かなかった場合は、僕はその人からすると嘘つきになってその人からの信頼残高が減ってしまう為。
なので僕が「今度ご飯に行きましょう!」と話す時は本当にまた行きたいと思える人にしか言わない様にしています。
些細な一言も自分の言葉に責任を持つ様にしています。
発言したなら必ず実行しないと自分にも嘘をついていることになるからです。
僕が一番嫌いなのは、小手先、表面的、上部とかが一番嫌いです。
このことをしている限り、出てくる結果も上部や表面的や小手先でしかないからです。
自分の発言に責任を持つ様にしているからこそ、自分が本当に成し遂げたい目標や夢は周囲に話す様にしています。
理由は、自分の言葉に責任をもちたいことと、周囲に話したからには有言実行しないと嘘つきになるからです。
ここ最近は大きな夢を2つ約30年かけて達成できたので、次の大きな目標に向けて楽しみたいと思います。
約400人の前で先日宣言した目標があるので成し遂げるのみです。