日本とドイツではおもちゃの文化、捉え方が違う
昨日、ブログで掲載したパパ参観日で講師を努めた先生は、おもちゃを使って子供知育などを務めるアドバイザーで有名な先生とのこと。
集合時間までの数十分を使って集まったパパをおもちゃでパパ同士の距離感を近づけてくれました。
そのおもちゃが写真で添付している2つです。
セミナーを努めた先生からすると日本は○○レンジャーとかキラキラしたおもちゃが主流だが、ドイツでは真反対でおもちゃを使って子供の体や脳の発展を促すおもちゃが主流とのこと。
ドイツなどでは、テレビで○○レンジャーなどのCMが流れると視聴者の親からクレームものだとのこと。
それくらい、日本は経済社会に飲み込まれているとも話しておられました。
イコール子供の脳が強くならないからどんどん弱い日本になるとも話しておられました。(共感です。)
株式会社老人ホーム紹介センターではは毎週月曜日に、コーヒー一杯をかけてゲームを開催します。
負けた人が従業員全員分のコーヒーを買うというゲーム。
目的は、週に一度ゲームを交えた交流や絆を深めることが目的。
何気ないゲームですが、100円のコーヒーがかかるゲームは格別に大の大人が集中して取り組みます。
早速、来週の月曜日からパパ参観日で体感したゲームを使っていきたいと思います。
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