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辛い時の話などを打ち明けると親密になれる

先週末は株式会社老人ホーム紹介センターのパンフレットやホームページなどを制作しているデザイン会社の社長さんと会食しました。

こちらの企業は世界的なスターバックスのタンブラーやコースターの制作を携わる成長著しい有名な企業。

初めて2人きりで会食をしました。

気づけば仕事の話だけで4時間半同じ店にいました。

2人とも本音でいろいろなビジネストークをしたら、私でも経験したことがない何十億円という損失をした経験をお持ちだったり、ほぼ同じ会社名の会社を同じ地域同じ業種で作られていたりと苦労話をたくさん共有することができました。

100万部を越えるベストセラーの会話術を教える先生に聞いたことがあります。

人は自分が経験してきた苦労話や重い病気など、共通することがあれば深い絆に変わると聞いたことがあります。

まさにその瞬間を感じた瞬間でもありました。

僕も会社名に関しては、本当に悔しい思いをしています。

株式会社老人ホーム紹介センター…私がこの会社を立ち上げた時は◯◯紹介センターというフレーズの企業が本当に1社もありませんでした。

当時は数社しかなかった同業者の社長さんに、「こんなシンプルな名前があったか!」と居酒屋で言われたことが懐かしいです。

立ち上げ当初なのでお金もなく、知識もない状態だったので、特許を取ることすら知らなかったです。

結果的に現在のように、後発組の参入企業が◯◯紹介センターと名乗る企業が増えてきました。

先日の社長さんの何十億円という損失を考えればちっぽけな話です。

今後の新しいビジョンとして、新しいサービス、それも文化を作るようなことを挑戦しようとされてます。

私たちも素敵な仲間が居ます!

このメンバーなら色んなことが挑戦できると思える心強いチームなので、色々と挑戦していく姿勢をしっかり示していきたいと思います!

株式会社老人ホーム紹介センター 看舎桂太

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