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Dreamforceを終えて_エンジニアとして楽しむきっかけは夢を見る!

Dreamforceに行く前後における気持ちの変化

予想以上にDreamforceだった!
行く前の気持ちは「お祭り感を味わう」。
成功している会社(Selesforce社はクラウドCRMシェアトップ)がどのような考え方なのかを感じ、楽しんで仕事をするためのきっかけと出来ればと考えていた。
行った後の気持ちは「楽しむきっかけは夢を見る」だ。※ココだけ読むと完全に染まったなと思われると思いますが後程解説します。
今回のDreamforce参加は、人生の中でも凄く良い刺激を受けることができ、行くまでにご協力くださった方々、共に参加できたメンバー、もちろんSalesforce社メンバーにも感謝しております。ありがとうございました。

お祭り騒ぎ

Dreamforceで強く感じた仕事を楽しむ方法

行く前から雰囲気を感じると言う意味で期待感はあったが、今回強く印象に残ったことは、それぞれのプレゼンの中でも夢を見る事、夢を見せる事に全力であったことだ。
新しい機能紹介は勿論あるが、細かい話や具体的な話はほとんどなく、ベースのソリューションを中心に新機能を含めて全てをフル活用するとどのような事が出来るようになるのか、効果があるのかという観点での説明がほとんどであった。パートナーとして参加していると機能的な観点でもっと具体的に説明して欲しいと思うが、Dreamforceはそうではない。そんな細かい事は気にせずに大きい夢を語ろうというメッセージだと受け取った。
そしてそれは我々がお客様と会話する上でも特に重要なことで、夢を語り共有する事で本当にお客様がやりたい事からズレていないか、もっと良い方法は無いかを考える事が出来る。その夢に一歩ずつ近づく事で、喜びや楽しみとする事が出来ると考えている。

今回一緒に代表取締役社長兼CEO小山さんも参加。日本でこのくらいのビルを立てる計画中?
 inサンフランシスコの61階にて。
朝食を近くのカフェでのエッグベネディクト(食事も充実)
さあ、今日も仕事を楽しもう!

Dreamforceに参加して感じる事は人それぞれだと思うが、間違いないのはとてつもなく非日常感を味わう事ができ、自分のこと、周囲のことに対して考えるきっかけを貰える環境であったということだ。
チャンスがあればエンジニアのメンバーには積極的に手を挙げて是非参加して貰いたい。(とても楽しかったよ。)

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