
【プレミアグループ(7199)】スポンサードリサーチレポート発行のお知らせ
弊社では、日本企業のスポンサードリサーチレポート(Sponsored Research Reports)の作成を行っております。
この度、プレミアグループ(7199)様の「リニューアルレポート」を作成いたしましたので、お知らせいたします。
GIRのレポートについて
弊社アナリストは、長年の経験から海外機関投資家の考え方を熟知したうえで、レポートに反映させています。
在籍アナリスト経歴一覧
当レポートでは、プレミアグループ(7199)様の業績や財務状況、市場動向などを分析し、今後の見通しやリスクファクターについて詳細にまとめております。また、弊社アナリスト独自の視点からのコメントも盛り込んだ上で日本語・英語で作成しています。海外向けIR活動において、我々のレポートは海外向けIR活動のベースとすることができます。
執筆アナリストによるコメント
24年3月期は、新規事業カープレミア元年と言って良い。これにより、同社の事業モデルは「B to B」から「B to C'」に大きく変革した。最も増益率が高いのは、オートモビリティ事業だが、ファイナンス事業、故障保証事業ともに、カープレミアブランドの恩恵を大きく受けている。粗利率の高いカープレミア商品の売上が伸び、限界利益率が改善したことに加え、そのスケールメリットで固定費率も低下。つまり、事業モデル変革により、収益構造が大幅に改善したことになる。25年3月期の同社売上予想が達成されるなら、利益は大幅にその予想を上回ることになるだろう。同社の24年3月期決算説明動画で確認されたい。
24年3月期決算説明動画
※「C'」としているのは、従来の同社顧客である「B」による利益拡大への貢献を通じて、同社の利益拡大を実現するWin-Winの事業モデルであるため。
発行レポート
当レポートは、4月24日に発行いたしました。自社IR活動を国際化したいとお考えのIR担当者様は、ぜひご一読ください。
Premium Group (7199) Renewal Report 英語版
プレミアグループ (7199) リニューアルレポート 日本語版
なお、今後も弊社では、日本企業のスポンサードリサーチレポートの作成を積極的に行ってまいります。IR活動や資本政策においてご相談やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
今後とも、弊社サービスをどうぞよろしくお願い申し上げます。
レポートアーカイブはこちら
