キャリア相談をする人として、あなたは誰を選択しますか
こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。
みなさんは自分のキャリアに関して誰に相談しますか。
以前にも同じような記事を書いていますが、その記事では、「メンター制度」に関して取り上げて、メンターとして選ぶ人はどのような人がいいかを考えました。
詳しくは、下記の記事を読んでいただければ思います。
今回は、キャリア面談プラットフォームを運営されているKakedasが、20~30代の正社員400人を対象にキャリア形成に関する興味深い調査をされていました。
その記事では、キャリアに関する本音を誰に相談するかという内容です。
いくつかの調査において面白いなと思った質問は、「キャリアについて本気で相談する時に、適切だと思う人は?」です。
この答えとして、一番多かったのは「適切だと思う人はいない」が36%で、続いて「上司」、「家族」が、27%、21%となっていました。
また、キャリアコンサルタントや転職エージェントと答えたのは、19%、14%という結果でした。
私は、今後のキャリアに関して相談する人はとても大切だと思っています。
もちろん、上司やキャリアコンサルタント、転職エージェントに相談することを否定するわけではありません。
ただ、一つ考えて欲しいのは、その方は、あなたが今後考えているキャリアを歩んでいる人ですか。
また、仕事とプライベートを見て、憧れる人でしょうか。
ここで、一つみなさんに質問です。
あなたはプロ野球選手になりたいと思っています。
そんなとき、誰に相談しますか。
家族ですか?
プロ野球を経験したことのない解説者ですか?
現役でプロ野球で活躍されている選手ですか?
おそらく、プロ野球で活躍されている選手と答えると思います。
※現役のプロ野球選手が教えてくれるわけないとか、そういう話はなしにしてくださいね笑
この質問からもわかると思いますが、自分のキャリアに関して、自分が目指しているキャリアを歩んでいる人に相談したいと思いませんか。
自分がどんなキャリアデザインを描いているのか、仕事面だけでなくプライベートも含めて憧れる人を見つけてみてはいかがでしょうか。
もちろん、自分がどんなキャリアデザインを描いているかも重要になりますので、まだ描けれない人は先に描くことをお勧めします。
描いた上で、自分にとって相談するべき人は誰かを冷静に探してみてください。
今回、紹介した記事は下記となります。
株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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