偽ユダヤ人（白人系ユダヤ人）のルーツとは？

現代に存在しているユダヤ人は白人系ユダヤ人が大半をしめている。
しかし私たちが記事でも述べさせていただいているように
本来ヤコブから始まっているユダヤ人というのは有色系の民族であるはずです。
何がどうなって今ユダヤ人＝白人系となってしまったのか。
今回はそのルーツについて探ってみたい。

白人系ユダヤ人をアシュケナージユダヤ人と呼ぶ。
彼らの起源はカザール王国に起源をもっている。
西暦600年ごろ、カスピ海周辺にカザール王国は誕生した。

古代バビロンの黒魔術オカルトを実践する非常に邪悪な王が支配していた。
カザール王国は日常的に、盗賊や、窃盗、殺人を繰り返してた。
周辺諸国から見ればとても迷惑な野蛮国家であった。
だからこそ周辺諸国主にロシアは宗教がないからそのような野蛮行為ができるのだと思い、
アブラハムを起源とする3つの宗教
（ユダヤ教、キリスト教、イスラム教）のうち1つを選び国教にするように命じた。
そして彼らはユダヤ教を選んだのである。

しかし彼らはこの宗教を隠れ蓑にしたのである。
ユダヤ教を盾に、黒魔術悪魔崇拝を継続していったのである。
そしてこともあろうにこのユダヤ教とこの悪魔崇拝を併合させ、
新たなユダヤ教をつくりだしてしまった。
そしてそこにユダヤ教の我欲の極致であった
「タルムード」と出会ってしまったのである。
あの選民思想と悪魔崇拝がくっついてしまった最悪の瞬間である。
西暦1000年ごろロシアを筆頭とする周辺諸国はこの野蛮なカザールの犯罪行為に対して我慢の限界を超えた。
そのためにカザールを完全に占領したのである。
カザール王とその取り巻きは逆恨みをし、
ロシアや周辺国に対する復讐を誓ったのである。
（これがのちのロシア革命につながるのだが論点がずれるためここでは詳述しない）

イスラエル建国を目指すシオニズム運動を熱狂的に支持したのは
この白人系ユダヤ人なのである。
ホロコーストの被害を受けたのもユダヤ人迫害を受けたのは
この白人系ユダヤ人なのである。
そこまでしても自分たちとは縁もゆかりもない
彼らは偽ユダヤ人であり、聖書のユダヤ人とは血統的に全く無関係であるため、エルサレムに戻る根拠はない。
イスラエル建国の大義名分が根底から崩される為
彼らは、その事実を必死に隠し続けてきた。
※シオニズムとは　
19世紀にユダヤ人たちの中で追い出された、故郷エルサレムにもう一度戻ろう、国をつくろうという運動が起こる。それをシオニズム運動という。

ちなみに、現在のアメリカの高官、イスラエルの高官は
ほとんどが偽ユダヤ人である。
現在イスラエルに570万、アメリカに530万存在する
ユダヤ人の大半は偽ユダヤ人である。

世界的には、ユダヤ人の放浪の運命を根拠として、
かわいそうな民、保護するべき民と認識されているが、
彼らが追放される理由は、彼ら自身にある。
その原因は偽ユダヤ人の卑劣な独善主義にあり、
タルムードを捨てない限り、彼らが歓迎されることはありえない。

なぜ、ここまでユダヤ人のルーツを知る必要があるのか？
それは、実質的に世界を支配しているのはユダヤ人であり、
日本にもその魔の手は確実に押し迫っているからだ。