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日本の大学卒業後、外資金融新卒入社⇨Googleに転職⇨カナダで日本人の夫と2歳の息子と一緒にすんでいます。現在はオンライン授業でフランスの大学院でInnovation&Entrepreneurshipについて学んでいます。

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Googleに入る方法(文系の場合)(準備編)

Googleといえば、世界最大級の検索エンジンを提供している会社であり、またLinkedinによれば世界で最も人気の職場の一つです。Googleが受け取る履歴書は年間200万通以上で、実際に採用されるのは数千人といいますので、ハーバード大学の倍率よりも数十倍競争が激しいということだそうです。この記事は、そんな就職ランキング常に上位のGoogleに、非エンジニア職で、文系私大出身の私が中途採用された経験をもとにノウハウを少しでも共有できればと思います。私は中途採用ですが、新卒の

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      こんにちは!元Google社員で東京で働いていたKTです。今日は外資系ITにお勤めの方、もしくは転職希望の方へおすすめの靴の話をしようと思います。 GoogleやAmazonなどジャイアントTech企業で働いてみたいなと思われている方がいらっしゃると思います。そんな方にまずおすすめなのが、そこで働いている外資系ITぽい服をまとってみる、です。運動のやる気を出したいときに新しいおしゃれなジムウェアを買ってみたり、勉強のスイッチをいれたいときには文房具にこだわってみるのが有益な

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        こんにちはKTです!東京でゴールドマンに新卒で就職してその後Googleに転職して働いていました。 今日はゴールドマンで出会ったすごい人第二弾についてお話します。 先輩のKさんは、一見いつもへらへらしているし、朝から二日酔いで酒臭かったりして、ちょっとだらしなさそうにも見えるのですが、この人に売れないものはないんじゃないかというくらいの上手なセールスマンでした。 このKさんが担当しているお客様(主に銀行)は、すごく付き合いが長くて、関係性も非常に良く、プライベートでもお

        • Googleの面接はなぜ4回なのか?

          Googleの採用面接を受ける場合、面接の回数はほぼ4回以内です(例外はあります)。 外資系の金融系の会社だと10何回と面接があったりする会社もありますが、Googleの場合は4回とすごく簡潔に終わります。 Googleの面接が4回なのは、グローバルで基準があり、アメリカで面接を受けても、東京で面接を受けても、面接回数は基本同じです。 ではなぜ4回なのでしょうか?Gooleはエンジニア発祥の会社で、なんでもデータをとって、最適解を見つけてマニュアルにしていくというカルチ

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          ゴールドマンサックスで最年少パートナー女性役員がテストに落ちた新入社員にかけた言葉とは

          こんにちは!KTです。新卒で入った会社はゴールドマンサックスというエリートたちがこぞって入りたがるような会社で,中々入社できない企業に入れたのはとてもラッキーだったと思います。そのような環境に身を置き,中々出会えない方たちに接する機会があったので,そうした人たちとの出会いや思い出を書き残したいと思います。 最年少パートナーになったAさん私がゴールドマンサックス東京オフィスに新卒で入社した際,営業のある部門のトップは女性社員でした(仮にAさんとします)。その女性は当時40代の

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          【マーケティング】Googleが提唱したZMOT(zero moment of truth ズィーモット)とは?

          #ビジネススクール #マーケティング理論 こんにちは!以前Google社員として中小企業のマーケティング施策に関わっており,現在はフランスの大学院で学んでいるKTです。 今日はGoogleが提唱したZMOT(zero moment of truth,ズィーモット)とは何かということについて学んでいきましょう。ZMOTとは,消費者が購買に至るまでのプロセスにおけるある一時点のことを意味しており,Googleが2011年に初めて使った造語です。概念自体がGoogleによって紹

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          【マーケティング理論】プロズーマー(Producer+Consumer)とは?どう企業価値に活かせばいい?LEGO社の例

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          【全部言える?】マーケティングの4Pって?新たに考えるべき5番目のPとは?

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          Googleのすごい会議術

          Googleに入って感心したことの一つに会議の無駄の無さがあります。Googleの社員は皆自分の顧客対応やプロジェクトで1分1秒を惜しんで仕事しています。なので会議にかけられる時間は決まっているけれども、伝達しなければならない情報は非常に多く、ゆえに皆が集まる会議ではいかに効率よく情報を共有していくか工夫されます。またそれだけでなく、単なる情報伝達だけでなく、社員同士のコミュニケーションを目的にしている時には、楽しみながら会議に参加できる仕掛けもあったりと、勉強になる点が多か

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