見出し画像

「ピンクリボン月間②:「Think Pink」自分のピンクについて考えてみる」 : 『日経xwomanアンバサダーブログ』寄稿

10月も2/3が過ぎ、NYもめっきり秋が深くなってきた。とはいえ、ここ数日はカフェの野外席が心地よく、例年よりも暖か目な陽気ではあるけれど。

そんな先日、フリーペーパーの『am metro NEW YORK』が、10月のピンクリボン月間「Think Pink」のメッセージとして年に一度全ページピンク色にする日があり、新聞を入手。その時のこと、ピンク色の心理的効果、そしてシンプルに身近なピンク色について考えてみたことを「ピンクリボン月間②:「Think Pink」自分のピンクについて考えてみる」として綴ってみた。

思いの外、ピンクのアイテムが身近にない自分にも気づき、衣服に至ってはこの季節に着られるピンク色のものはシャツ一枚だけ。

これって、それなりに色々な物事に大して自分で解決つけられており、すっきりしているからなのか、元々ぼんやりしている為、わざわざ筋肉の緊張をほぐさなくてもいいということのか。

私の場合、構築してきた仕事用のワードローブにピンクを投入してしまったら、全面的見直しと調整が必要になってしまうから気になっても取り入れなかったと言う方が正しいかもしれない。

まぁ、この1年半で生活様式を始め、仕事の仕方、自分の考え方やあり方自体が大きく変わり、何より一眼でわかる位に髪の色と体つきが全然違う。

2022年に向けて、調整をしている現在、そしてこれからの自分とうまく付き合い、時には自分のご機嫌をとっていく為にも、自分にとって快適なピンクを是非取り入れていこうと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?