ぐりのす

40代で子供四人を連れて離婚。高校生から小学生に属する男、女、男、女の四兄弟と飲食店勤務45歳(←わたし)の母子家庭ライフ。人生、深刻になったもん負け。

ぐりのす

40代で子供四人を連れて離婚。高校生から小学生に属する男、女、男、女の四兄弟と飲食店勤務45歳(←わたし)の母子家庭ライフ。人生、深刻になったもん負け。

最近の記事

子供を叱るとき気をつけてること。

子供を叱るとき、 「こんなことをしたら、将来こんな大人になるよ」とか「今のうちにこうしておかなければ将来困ることになるのよ」とか「なんであんたはこうなのよ!」とか、わざわざ子供が未来を悲観するような、不安になるような、そして自分をむやみに責めてしまうようなそんな言葉を使わないように気をつけよう。 わざわざ、親であるわたしが子供を悲観させる必要ないもんね。 あとね、子供が叱らないといけないようなことをしでかした時は深刻になり過ぎない、最後には笑いに変えよう!がモットー。

    • 薄々気づいてはいたんだけど。

      前々から、「そうなのかもしれない。もしかしたら、そうかも…」と、気づいてはいたんだけど。 私は人と一緒にいることが実はあまり得意じゃない。 ……ってことに人生45年目にして初めて気づいた…かもしれない。 基本、ひとりが好きなんだな、と最近思う。 仕事も本当はひとりでただひたすらにパソコンに向かってるような、誰とも会話しなくていいような。そんな事のほうが向いてると思う。 本来、とても気分屋なのでその日その日で全く機嫌がちがうし。テンションが上がってる日はいいのだけど

      • 離婚のメリット・デメリット

        まず、誤解されないように最初に言っておきたいのはタイトルに“離婚のメリット・デメリット”などと書いたけど、この”デメリット”の部分は決して「離婚しなきゃ良かったな~」という後悔ではなく「母子家庭になったらこんなことに苦労してます」っていうことを挙げていこうってことで。離婚したことに後悔は無く、苦労や大変なことも含め母子家庭ライフを色んな視点から楽しんでいるということを最終的には伝えたく今日の投稿に至ってます。 わたしは約5年前に四人の子供全員を引き取り40代で離婚。現時点で

        • ただ1つだけ、子を育てる上で大事なことは。

          わが家は母子家庭。 現在、四人の子供を育てている。 上は高3から一番下は小2まで。男、女、男、女の構成。 あたりまえだけど、それぞれ性格も違うし、性別も男と女両方いるからそこも根本的に色々と違うし、年齢も違うから、それぞれの悩みも違ってくる。 受験の悩み、不登校の悩み、友達関係の悩み、進路の悩み、などなど。 子育てしてると色んな壁にぶち当たることがあり、悩むことも不安になることも落ち込むことももちろんある。 そんなとき、これだけは胸に刻んでおこうと思ったことがある。

          本当に夕飯を作り終えることが出来るのだろうか?!

          本当に夕飯を作り終えることが出来るのだろうか?!

          観ていると心が踊り出すテレビ番組

          私はあるテレビ番組を観ていると心がウキウキ、とても楽しくなってくる。 そのテレビ番組は二つあって、 “ボンビーガール”の物件探しのコーナーと“所さんの笑ってコラえて”のハシゴの旅。 もう、この2つのコーナーを観ているとワクワクが止まらなくなる。 自称“引越し魔”。物件探し大好き、知らない土地で新生活始めるの大好き。 これまで同じ家に四年以上とどまったことない。けど、今の家はもう五年以上いるからそろそろ引越したい願望がフツフツと…まずは先立つ物がないと引越せないんだけ

          観ていると心が踊り出すテレビ番組

          顔を上げると、そこには“えがお”

          例えば。 外食をしたり、買物をしたりした時。お会計の際にちゃんと店員さんの目を見て笑顔を向けると、ほぼ100%の確率ですごーーくステキな笑顔で「ありがとうございました!」と言ってくれる。 そういうことに45歳にして初めて気づいた。 これはやっと私が人の目を見れるようになったという証し。 そして、私が思っていた以上に人はステキな笑顔でいつもいてくれていたのだな…という真実。 #情緒不安 #アラフォー #人間関係 #この世界 #生きる #心の病 #笑顔

          顔を上げると、そこには“えがお”

          Dear自分探しをしている方

          本当の自分がわからない。 本当の自分に戻りたい。 という方。 子供の頃の自分がそれです。 周りからなんと言われていたか? 「活発な子ね〜〜」 「人見知りする子だね」 「気の強い子だね」 「頑固だね」 「集中力のある子だね」 親や親戚に言われた言葉。それが本来の自分。 私の記憶のなかでは、 「気が強い」 「じゃじゃ馬」 この二つをよく言われてた気がする。 いつしか私はこの二つを封印しようと躍起になっていて。違う者になろう、なろうと努力を惜しまなかった

          Dear自分探しをしている方

          息子と一緒に奨学金の書類を書いてたら真夜中になってしまった。奨学金、もらえるといいな。そしたら息子を大学に行かせてあげられる。

          息子と一緒に奨学金の書類を書いてたら真夜中になってしまった。奨学金、もらえるといいな。そしたら息子を大学に行かせてあげられる。

          人間だから

          身内であっても時々その存在が私を苦しめることがある。 いや、身内だからこそ余計に…か。 そんな時は「血の繋がりなんてもうどうだっていい。所詮人間はひとりなんだ。あんたたちのことなんて関係ない。知らない。わたしはわたしの人生を生きてくから、そっちはそっちで勝手にして。」て思ったりするけど、 何もかも放って突き放して生きていけたらどんだけ楽か…って思うこともあるけど。 でもやっぱり、人間として生まれてきたからには誰かを大切に思って生きていきたいし、どこかに愛情を置いてきた

          人間だから

          子供のことはもちろん愛しているし、大切。けど、それとこれとは別で一人になりたい時も多々ある。自分の時間は必要。やっと時間を見つけて自分時間を楽しんでるとこに子供達が乱入してくると「ああ、もうっ!」てなる。だからちゃんと子供達には伝える。「ママにも一人になる時間をちょうだい。」と。

          子供のことはもちろん愛しているし、大切。けど、それとこれとは別で一人になりたい時も多々ある。自分の時間は必要。やっと時間を見つけて自分時間を楽しんでるとこに子供達が乱入してくると「ああ、もうっ!」てなる。だからちゃんと子供達には伝える。「ママにも一人になる時間をちょうだい。」と。

          知り合いの60代男性が亡くなったと今日聞いた。くわしくはわからないが、もしかしたら自ら命を絶ったのかもしれない。いつもたくさん冗談を言って人を笑わせる人だった。笑顔の裏にどんな不安や悩みや絶望を抱えていたんだろう…と思うとやり切れない。男性はとても繊細だから…折れてしまうのだ。

          知り合いの60代男性が亡くなったと今日聞いた。くわしくはわからないが、もしかしたら自ら命を絶ったのかもしれない。いつもたくさん冗談を言って人を笑わせる人だった。笑顔の裏にどんな不安や悩みや絶望を抱えていたんだろう…と思うとやり切れない。男性はとても繊細だから…折れてしまうのだ。

          息子を大学に行かせてあげたい

          私には高校三年生の息子がいる。 その下には中学三年の娘。 またその下には小学校五年生の息子パート2。 またさらにその下には小学校二年生の娘パート2がいる。 そしてうちは母子家庭。 収入は実家の飲食店で働いて稼いでいる私のパート代のみ。 時給だし、勤務時間は限られているので大幅に収入を増やすのは無理。 長男は大学進学に向けて勉強に力を入れ始めた。 これまでは中学から6年間ずっと部活動を必死でがんばってきた息子。感心するくらいに、家でも筋トレや走り込みなど陰ながら

          息子を大学に行かせてあげたい

          ならいごと

          仕事終わったら、町内の子供会の仕事をパパパッと終わらせて、そのあとスーパーに買い物いって帰ったら、どうわぁーーと夕飯つくって、子供4人に食べさせて、バタバタとピアノのレッスンに出かけた夜。 月に二回。お友達と集まってピアノのグループレッスンを受けている。 1時間のレッスン後は、家に帰ってまたどうわぁーーーっと食器洗いやら、洗濯やらを済ませようと思ってたけど、思いがけず録画していた日本陸上を見てしまった。サニーブラウンのタイムが気になってたし。 そのあとはたまたま大好きな

          ならいごと

          離婚してから四年後に悟る。

          2015年の8月に15年連れ添ったパートナーと離婚した。 彼とは四年間の同棲期間を経てるので、事実は20年いっしょに連れ添ってきた事になるかな? 離婚してから8月で四年になる。 皮肉を込めて“8(良い)/7(パートナー)”の日に離婚届を提出した。 今少しずつわかりだしてきたこと。 夫婦はお互いに認められたい、理解されたいと思い始めるとダメになる。 “わたしは家族のためにこんなに我慢して頑張ってるのよ。” “おれは家族のために嫌な仕事だって無理して頑張ってるんだ。”

          離婚してから四年後に悟る。

          “一生のお願い”

          今日、わたしにとっては少しだけショッキングな事が。 夕方、仕事してたら突然の電話。 相手はうちの4番目の子供が幼稚園に通っていた時に知り合ったママさんから。 “あんね、あんね。一生のお願いがある!” と切り出された。 “お金を貸して欲しいなぁ〜と思って。” そういきなり言われて……絶句。 “来週の月曜には給料入るから、すぐ返せるのよ。”って。 “一万円あれば、助かる!”って。 断りました。 幼稚園の送り迎えで会えば話しをするくらいの仲ではあるけど、まさかお

          “一生のお願い”