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ホットプレートの共感の先に見るネバヤンの良さ


めんどくさがり地球代表の身と致しましては、出したり片付けたりの工程がめんどくさすぎて、世のメジャー意見とされる「ホットプレートって楽チン🎵」という風潮にどうしても乗っかれないのが、ずっとコンプレックスでした。

私って、そこまでダメなのかと…
楽チンとされる物を出すことすらめんどくさいって、もう終わってるんじゃないのかと…笑

真剣に
「ホットプレートは本当にラクなのか?」
を考えたこともありました🧘🏻

結局フライパンや深鍋でもワンパンなのは変わりなく、ただ洗い物がデカいという苦痛。

いまだにデメリットを超えるメリットがわかりません🧘🏻

そんなことをポロッとインスタのストーリーで呟いたら、
意外や意外。

共感してくださる方が多くて、息の根を吹き返した次第です。
逆にホットプレート楽チン派の人に、「楽チンたる所以」を真面目にお伺いしたい。
こんなにも市民権を得ているのだもの。
きっとそこにまだ私の感じ得ない良さがあるのだという希望。

そしていつの日か、出し入れのめんどくささを凌駕するほどのホットプレートの良さに共感したいのです。

私はまだ、諦めていません(めんどくさがり地球代表🌏)


そんな共感と同時に、今すごく気分な「never young beach」(以降:ネバヤン)を、気に入ってハマってくれた人がチラホラ…。
こういう共感もほんっっっとにうれしい。

音楽の趣味って、どこか自分のアイデンティティの一部として「好き」を公言するフシもあるじゃないですか?

そういう芯の部分を共感してもらえたような…認めてもらえたような気がして…。
じんわりうれしいなぁってなる。

緻密に繊細に作り込まれたオシャレな音とか
言葉のロジックを紐解きたくなる歌詞とか

そういう難しく考えなくていい、真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな曲を今は聴きたかったんやなって。
聴きながら自然と涙が出てきてそのことに気づかせてくれた、今回のネバヤンのニューアルバム。

どこかはっぴいえんどを彷彿とさせるような、
軽やかにみせかけてどっしりとした気持ちをちゃんと心のど真ん中に置いていってくれる、そんな曲たち。

やさしい…
ひたすらにやさしくて、
あったかい。

聴けば聴くほど、軽快なメロディの奥にある言葉が突き刺さるこの感じ。
全く音楽のベクトルは違えど、フジファブリックにも通ずるエモーショナルさを感じるからこんなに魅了されるんやろな。

ボーカル安部ちゃんを始め、メンバーそれぞれに人の良さが滲み出るお人柄や、メンバー同士の関係性が、どこか憧れに近い感情を生み出してくれるのもいい。


ネバヤンお初の方は、ぜひ、ニューアルバムの
✔︎風を吹かせて
✔︎こころのままに
✔︎らりらりらん
✔︎毎日幸せさ

このあたりから始めて
ジワジワいってください👐

※ネバヤンはMVやライブでこそ良さが爆発してるので、YouTube等で合わせてお楽しみください🫶


#世界家電七不思議の一つ
#ホットプレートは本当に楽チンなのか

#ファイッッッッ

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