初マッチングアプリ番外編・あなたと私の身を守るために
この話は誤解招きやすいし、書くのを控えてたけど…もしかしてアプリで活動している誰かが、知っておくと役に立つのかもと番外編として書く
先日友人と話してて、友人自身は結婚20年超の旦那さんと仲良しだけど、バツイチのお友達が何人か活動してて、うまくいかないらしい
よくよく聞くと
「元ダンさんの経済力に及ぶ人とマッチしない」
「養ってくれる人が唯一の条件なのに、専業主婦でもOKな人がいない」
そのお友達が最初の結婚した頃は寿退社、出産退社が一般的だったけど、今は時代が違うし
年収1000万円超(証明済)の人ほど、もれなく「仕事バリバリなんですね。素敵です」と言うし
亡くなったママから「人を肩書や偏見で見ちゃいけません。人柄を見なさい」と教育されてきた
けど、身を守るためには必ずしも綺麗事にとらわれていけないと知る
今回、人を条件やスペックで語るような表現をせざるを得ないけど、アプリというツールの入口で嫌な思い、怖い思いをするリスク回避としてひとつの策です
もちろん日常の出会いで、安心できるコミュニティで人柄を見極められる場合は全然別の話
ゆるいマッチングアプリ活動を一ヶ月続けて、実害には及んでないけど、怖い思いをしたことが実は何度かあった
コワイコワイ!ワーストランキング
5位 写真送れ系
無加工の去年の夏の写真を出しているのに「加工してない写真をください」
「今の写真をください」
加工してません。去年の写真ですというと「嘘をつくな」「からかうな」
→即ブロック&通報
怖くはなかったけど「グラマーな熟女好き」とプロフに書いてある30才の人から「全身の写真ください」もあった
→放置
4位 休日に予定があると嫌み
休日の予定を聞かれて答えると
「そんなに充実してるのにアプリで男探してるんですか?僕が嫌だから嘘をついてるんですか?」
→即ブロック
3位 すぐ会わないと逆ギレ
マッチング初日に会う提案され「もう少し仲良くなってから」と言うと「仲良くなるために会うんじゃないんですか?」
→即ブロック&プロフに「会うのはメッセージ重ねて安心できると思った方のみ」と追記
→新規いいね、は減ったけどリスクヘッジになる
2位 複数とやりとりしてると逆ギレ
「他にもやりとりしてますか?」
「メッセージくれる方には返信してます」
「何人ですか?」
「数えてないです」
「は?じゃあ俺は消えるわ!」
→即ブロック&通報
1位 最初に会ったあのエロ勘違い男
メッセージの時点で違和感なかったから他とは違うけど、私の怖かった度ではぶっちぎり
すべてがそうじゃなく、紳士的でマナーちゃんとした方のが多いんだけど
この怖い迷惑男たちの共通項を検証する
…全員、高卒のブルーカラーだ
ママごめん。怖いものは怖い。
対面じゃないんだから、人柄は入口ではわからないし
もちろん全員がそうではないけれど
怖い思いはしなかったものの、会話が合わない人も同じ傾向だった
自分からはいいねしないけど、足あとつける時の検索フィルタリング
これまでは
年収→自分と同等以上、年齢プラス10才マイナス5才、関東圏、のみだったのを
学歴を大卒以上、収入は自分よりレンジひとつ上にして、フィルタリング
一気にシュッとした優しげな風貌の人ばかり表示された
こういうことか!
「ご近所のイケメンさん」ってカテゴリにリアルなイケメン率が増えた
こういうことなのね!
来るいいね、もよっぽどやばくない限りマッチングしてたけど、収入、学歴、職業見てセンサー働いたら、スルーにした
結果、アプローチが来る人のスペックも高くなり、怖い人が全くいなくなった
身を守り不快な思いをしないためには、綺麗事だけではない、と同時に
男性の方も年齢とかでバッサリしてそうだから
確かに日常生活で人をスペック的な偏見で見るのは私も好きじゃない
ただ…まだ発展途上の無料のツールを使う以上、あなたの身を守る手段のひとつとして気に留めてくれると幸いです